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リーアム・ニーソン主演、リブート版『裸の銃を持つ男』新予告編公開 パメラ・アンダーソンも登場

『裸の銃を持つ男』をリブート化した『The Naked Gun(原題)』の新予告編が公開された。

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『裸の銃を持つ男』をリブート化した『The Naked Gun(原題)』の新予告編が公開された。

オリジナル版『裸の銃を持つ男』シリーズではレスリー・ニールセンが主人公の警部補フランク・ドレビンを演じたが、本作ではリーアム・ニーソンがその息子フランク・ドレビン・Jr.を演じている。

新予告編は、冒頭でドレビンが「復讐のために人を殺したら、もう後戻りできない」とシリアスなセリフを放つかと思えば、トイレを我慢しきれずに銃をぶっ放して列に割り込むといったハチャメチャな行動に出るなど、シリアスとギャグの落差が激しい展開に。

随所に散りばめられたギャグは、「ちゃんとオリジナル版の“血”を受け継いでいる」「レスリー・ニールセンも誇りに思うだろう」とファンから好評。また、パメラ・アンダーソン演じるヒロインとドレビンの“かみ合わない”掛け合いも注目ポイントのひとつだ。

コメディ作品での主演は多くないリーアム・ニーソンは、今回の役柄について「フランク・ドレビンの役をオファーされたことはとても光栄ですが、正直少しナーバスです。これまでテレビでスキット(寸劇)を何度かやった程度ですから。でも今回は95分とか100分の映画ですしね」と、コメディへの挑戦に対する不安を「Collider」に語っていた。

とはいえ、予告編の仕上がりを見るかぎり、彼の新たな一面がしっかりハマっている様子。映画ファンも本編にますます期待を高めているようだ。

『The Naked Gun(原題)』はアメリカで8月1日に公開予定。


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《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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