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吉沢亮、横浜流星は「大きな存在として隣で刺激を与え続けてくれた」『国宝』公開記念特番が公開

現在公開中の映画『国宝』の公開記念特番が、YouTubeにて公開された。

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『国宝』©吉田修一/朝日新聞出版ⓒ2025映画「国宝」製作委員会
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現在公開中の映画『国宝』の公開記念特番が、YouTubeにて公開された。

本作は、歌舞伎界を舞台にした、吉田修一の同名小説の映画化。主演の吉沢亮が、任侠の一門に生まれながらも、歌舞伎役者の家に引き取られた主人公・喜久雄、横浜流星が彼と兄弟のように育てられた跡取り息子で名門の御曹司・俊介を演じるほか、渡辺謙、高畑充希、寺島しのぶ、田中泯、森七菜、見上愛、永瀬正敏らが出演している。

今回公開された映像は、撮影の裏側の映像とともに、キャスト陣のインタビューが映し出されている。

各々自身の役柄を分析するほか、吉沢が「横浜流星には負けられない」「大きな存在として常に隣で刺激を与え続けてくれた」、横浜は踊りの稽古をふり返って「ヒントをくれた」とお互いについて語る場面も登場。

映像美が話題の本作の撮影、セット&美術についてや、喜久雄を恋い慕う歌舞伎役者の娘・彰子役の森が、吉沢について「ずっと鬼気迫っている」「吉沢さんが何かものを落とされて、それを女性のように綺麗に拾われたんですよね。あれ、いまこの人が女の人に見えたと思って」と明かす様子、さらに未公開のインタビューも観られる。

またコメント欄には、「終わった瞬間絶対もう一度観たいと、これから初めて見る人を羨むくらいの、素晴らしい作品でした」、「小説も良かったけれど、歌舞伎のシーンが圧倒的に美しく再現されていて感動の連続」、「映画館で観るべき映画」、「ラストシーンが1番感動的」、「心の奥底まで響いてくる作品」など、鑑賞者から本作を絶賛する感想も見られた。

『国宝』は公開中。



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《シネマカフェ編集部》
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