芳根京子主演ドラマ「波うららかに、めおと日和」が、6月26日昨日、最終回を迎え、SNSではロスの声が上がっている。
本作は、昭和11年を舞台に交際ゼロ日婚からスタートする、歯がゆくも愛らしい“新婚夫婦の甘酸っぱい時間”を丁寧に描いたハートフル・昭和新婚ラブコメ。
芳根が主人公のピュア妻・なつ美を演じるほか、夫・瀧昌役で本田響矢、なつ美の友人・芳森芙美子役で山本舞香、瀧昌の同僚・深見龍之介役で小関裕太、なつ美の家族役で紺野まひる、高橋努、森カンナ、咲妃みゆ、小川彩(乃木坂46)らが出演。
放送される度にSNSでも多くの感想が寄せられ、オフショットも話題となり、盛り上がりを見せた本作。
今回、最終回を迎え、メインキャストたちもSNSを更新、「とっっても温かくて大切な数ヶ月でした」、「こんなにも沢山の方に愛していただける作品、夫婦になれたこと、本当に感謝の気持ちでいっぱいです」などと思いを綴っている。
コメント欄には「なつ美を演じたのが芳根さんで本当によかったです」、「続編が見たいくらいに大好きな作品をありがとうございました」、「ほんとに素敵でした。ありがとう」、「可愛い夫婦すぎてうぶキュンどころか溶けました」などとファンからのたくさんのメッセージが。
ほかにも、「ぜひ続編、スペシャル、期待しています」、「江端夫婦ロス!!めおとロス!」、「また2人に会いたいなぁ」、「まだ、2人の子供見ていない」、「完全ロスです毎週木曜日が待ち通しかったのに、この先なにを楽しみにしたらいいのでしょうか?」などと、放送終了を惜しむ声も見られた。
なお公式SNSでは、オフショットの投稿はまだ少し続くと明記されており、まだ少し余韻に浸れそうだ。
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