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イ・ドンウク、映画『ハルビン』に「優しい男」…「離婚保険」からの振り幅は必見!

「離婚保険」ノ・ギジュンから一転、最新ドラマ「優しい男」(原題)ではヤクザを演じることで早くも話題のイ・ドンウク。本国で大ヒットした映画『ハルビン』ではシリアスな演技が光る

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イ・ドンウク Photo by Han Myung-Gu/Getty Images
イ・ドンウク Photo by Han Myung-Gu/Getty Images
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  • 『ハルビン』ⓒ 2024 CJ ENM Co., Ltd., HIVE MEDIA CORP ALL RIGHTS RESERVED
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  • 『シングル・イン・ソウル』

好評を博したロマンスコメディ「離婚保険」(Amazon Prime Video配信中)の天才保険計理士ノ・ギジュンから一転、最新ドラマ「優しい男」(原題)ではヤクザを演じることで早くも話題のイ・ドンウク

7月4日(金)からは、本国で大ヒットした映画ハルビン』がついに日本公開。イ・ドンウクは、ヒョンビン演じる主人公のアン・ジュングンと関わりの深い、大韓義軍の同志イ・チャンソプとして渋い好演を見せている。

1999年、「道の外にも世界はある」でデビュー、「マイガール」「甘い人生」「女の香り」「天命」「風船ガム」など数多くのテレビドラマで活躍。

映画『ビューティー・インサイド』(U-NEXTほか配信中)では、目覚めると外見が変わっているキム・ウジンの1人も演じた。

人間と恋に落ちる死神を演じた「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」(ABEMA、Netflixほか配信中)で人気を不動にし、「九尾狐伝」(ABEMA、U-NEXTほか配信中)では九尾狐(クミホ)のイ・ヨンに扮して“人間離れ”したファンタジーの世界でファンを魅了。

「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」© STUDIO DRAGON CORPORATION

かと思えば、映画『ハッピーニューイヤー』(U-NEXTほか配信中)ではキリッとスーツを着こなすホテルのCEO、『シングル・イン・ソウル』(U-NEXTほか配信中)では大都市に猫と暮らし、シングルライフを楽しむパク・ヨンホと“ソロ活のプロ”もハマった。

『ハッピーニューイヤー』(C) 2021 CJ ENM CORP., HIVE MEDIA CORP. ALL RIGHTS RESERVED

シーズン2が製作される「殺し屋たちの店」(Disney+配信中)では寡黙な殺し屋チョン・ジンマンに。

ドラマや映画にバラエティ、多彩なジャンルを行き来して幅広い姿を見せてきたが、『ハルビン』で演じるイ・チャンソプは、高潔でカリスマ性のあるアン・ジュングンと何かと意見が対立する役どころ。

説得力のある壮大なロケーションと映像美、豪華キャストのアンサンブルにより没入必至の同作で、重厚な存在感を見せている。

5月には約7年ぶりの日本ファンミーティングを大盛況のうちに終えたばかり。

7月18日より韓国で放送予定(日本配信未定)の「優しい男」では日本人気も高いイ・ソンギョンと共演、ヤクザ一家の長男ソクチョル役に早くも熱い視線が注がれている。

リアルとファンタジーを行き来する“天然”職人俳優

☆イ・ドンウク プロフィール
生年月日:1981年11月6日
出身地:ソウル特別市

☆主な出演作
「学校2」「学校3」(1999、ドラマ)
「秘密」(2000、ドラマ)
「ハノイの花嫁」(2005、ドラマ)
「マイガール」(2006、ドラマ)
「甘い人生」(2008、ドラマ)
「女の香り」(2011、ドラマ)
「天命」(2013、ドラマ)
「アイアンマン~君を抱きしめたい」(2014、ドラマ)
『ビューティー・インサイド』(2015、映画)
「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」(2016、ドラマ)
「ライフ」(2018、ドラマ)
「真心が届く~僕とスターのオフィス・ラブ!?~」(2019、ドラマ)
「恋愛ワードを入力してください~Search WWW~」カメオ出演(2019、ドラマ)
「他人は地獄だ」(2019、ドラマ)
「九尾狐伝」(2020、ドラマ)
「バッド・アンド・クレイジー」(2021、ドラマ)
『ハッピーニューイヤー』(2021、映画)
『シングル・イン・ソウル』(2021、映画)
「殺し屋たちの店」(2024、ドラマ)
『インサイド・ヘッド2』カメオ声優(2024、映画)

『ハルビン』は7月4日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。


離婚保険

(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《上原礼子》

「好き」が増え続けるライター 上原礼子

出版社、編集プロダクションにて情報誌・女性誌ほか、看護専門誌の映画欄を長年担当。海外ドラマ・韓国ドラマ・K-POPなどにもハマり、ご縁あって「好き」を書くことに。ポン・ジュノ監督の言葉どおり「字幕の1インチ」を超えていくことが楽しい。保護猫の執事。LGBTQ+ Ally。レイア姫は永遠の心のヒーロー。

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