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SSFF & ASIA 2025オーディエンスアワード発表 秋の国際短編映画祭で上映

「ショート ショート フィルムフェスティバル & アジア 2025」は、オーディエンスアワード、ベストアクターアワード、Most Viewed Awardを発表した。

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『いないいないばぁ!/I See You』
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米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショート ショート フィルムフェスティバル & アジア 2025」(SSFF & ASIA 2025)は、オーディエンスアワード、ベストアクターアワード、Most Viewed Awardを発表した。

4月24日から6月30日まで、オンライングランドシアターほかにて開催された今年のSSFF & ASIA。

今回発表された、東京会場およびオンライングランドシアターの観客が最も支持したオーディエンスアワードには、インターナショナルカテゴリーから、若い母親が自分の娘をありのままに愛し、受け入れることに苦悩する『いないいないばぁ!/I See You』(ブライア・マーチ監督/ニュージーランド)、アジア インターナショナルカテゴリーからは、サッカーをしたいと夢見る女の子が、ある事件に巻き込まれる『綿毛の少女/Dandelions Girl』(アザデ・マシザデ監督/イラン)、ジャパンカテゴリーから、衝突しながらも仕事と人生を模索する旅に出る父娘を描く『NOVA』(寺田悠真監督)が受賞。

また、最も心を掴む演技を評価するベストアクターアワードには、インターナショナルカテゴリーよりアマル・オムラン(『母の宿命/Future is Panorama』/ドイツ)、アジアカテゴリーよりジョ・ハンチョル(『罠/TRAP』/韓国)、ジャパンカテゴリーより吉本実憂(『ABYSS』)が選ばれた。

『母の宿命』

そして、オンライン会場で最も視聴されたコンペノミネート作品として、グランプリ=ジョージ・ルーカスアワード受賞『破れたパンティー・ストッキング』を含む10の作品が、Most Viewed Awardを受賞した。

なお、各受賞作品は、10月開催の秋の国際短編映画祭にて上映予定となっている。

《シネマカフェ編集部》

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