※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

『プラダを着た悪魔』続編の追加キャストにシモーヌ・アシュリー、ルーシー・リュー、ジャスティン・セローら

Netflixの「セックス・エデュケーション」のオリヴィア役で注目を集め、「ブリジャートン家」シーズン2では主役のケイト役に抜擢されたシモーヌ・アシュリーが、『プラダを着た悪魔』の続編に出演することが明らかになった。

最新ニュース ゴシップ
注目記事
ルーシー・リュー、シモーヌ・アシュリー、ジャスティン・セロー
ルーシー・リュー、シモーヌ・アシュリー、ジャスティン・セロー
  • ルーシー・リュー、シモーヌ・アシュリー、ジャスティン・セロー
  • シモーヌ・アシュリーPhoto by Dominik Bindl/Getty Images
  • ルーシー・リュー Photo by Dominik Bindl/Getty Images for Tribeca Festival
  • ジャスティン・セロー Photo by John Lamparski/Getty Images
  • B・J・ノヴァク Photo by Maya Dehlin Spach/Getty Images
  • ポーリーン・シャラメ Photo by Amy Sussman/Getty Image

Netflixの「セックス・エデュケーション」のオリヴィア役で注目を集め、「ブリジャートン家」シーズン2では主役のケイト役に抜擢されたシモーヌ・アシュリーが、『プラダを着た悪魔』の続編に出演することが明らかになった。さらに、ルーシー・リュー、ジャスティン・セロー、B・J・ノヴァク(「ジ・オフィス』)、ティモシー・シャラメの姉で俳優のポーリーン・シャラメも新たにキャストに加わる。

また、前作でアン・ハサウェイ演じるアンドレアの親友リリー役を務めたトレイシー・トムズや、雑誌「ランウェイ」を発行する出版社「イライアス=クラーク」の会長アーヴ・ラヴィッツ役のティボー・フェルドマンも続投することが「Variety」誌などにより報じられている。

物語の詳細はまだ伏せられているが、鬼編集長のミランダ(メリル・ストリープ)が紙媒体の衰退と向き合いながら自身のキャリアの行方を模索し、かつての部下エミリー(エミリー・ブラント)と対立するという展開になるとみられている。監督のデヴィッド・フランケル、脚本のアライン・ブロッシュ・マッケンナをはじめ、主要キャストもほとんどが続投。前作から20年ぶりとなる待望の続編は、2026年5月1日に全米公開される予定だ。

豪華キャストの集結に、映画ファンの期待も高まっており、SNSでは「ルーシー・リューの起用がセンス抜群」「ますますスタイリッシュな映画になりそう」「再び『ランウェイ』の世界へ戻れるなんて最高!」といった声が寄せられている。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

+ 続きを読む
コメント欄を非表示
※一度コメントを投稿した後は約120秒間投稿することができません
※誹謗中傷・差別的発言・ヘイトスピーチは削除や利用制限などの対象となります。コメントを投稿する際は「利用規約」を必ずご確認ください

    関連記事

    特集

    【注目の記事】[PR]

    特集