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まさに文芸版『プラダを着た悪魔』、働く女性が人生の一歩踏み出す『マイ・ニューヨーク・ダイアリー』30秒予告

マーガレット・クアリー、シガニー・ウィーバー共演の『マイ・ニューヨーク・ダイアリー』より30秒予告が解禁された。

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『マイ・ニューヨーク・ダイアリー』9232-2437 Québec Inc - Parallel Films (Salinger) Dac(C)2020 All rights reserved.
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マーガレット・クアリー、シガニー・ウィーバー共演の『マイ・ニューヨーク・ダイアリー』より30秒予告が解禁された。


>>『マイ・ニューヨーク・ダイアリー』あらすじ&キャストはこちら

ジョアンナ・ラコフの自叙伝「サリンジャーと過ごした日々」を映画化した本作。劇中でモデルになっている出版エージェンシーは、1929年に設立された「ハロルド・オーバー・アソシエイツ」。サリンジャーをはじめ、アガサ・クリスティ、ウィリアム・フォークナー、F・スコット・フィッツジェラルドなど数々の文豪の作品の契約・著作権の管理などを行ってきた。

今回解禁された30秒予告は、作家を夢見てニューヨークにやってきたジョアンナ(マーガレット・クアリー)が老舗出版エージェンシーで働き始める場面から始まる。エレガントな白のロングコートを身にまとったベテランエージェントのマーガレット(シガニー・ウィーバー)が、タバコを片手に颯爽と出社し、新人アシスタントのジョアンナに厳しいダメ出しをしていく。ジョアンナの日課はサリンジャー宛の大量のファンレターに定型文を返信すること。しかし、彼らの情熱に溢れた手紙に心を揺さぶられ、「きちんと返事をすべき」とマーガレットに意見する。

ニューヨークの街で「何者か」になりたいと願いながらも、雑務に明け暮れる日々を送るジョアンナ。そんな彼女を変えた、世界中から届くサリンジャーへのファンレター。その手紙を通して自分自身を見つめ直した彼女が、最後に下したある選択とは…?

部下のジョアンナをそっと見守るマーガレットの姿やふたりが抱き合うシーンが映し出され、「文芸版『プラダを着た悪魔』!」というレビューからも、上司と部下が信頼関係を築いていく感動のドラマを想起させる予告編となっている。

孤高の天才作家を支えた出版エージェンシーでの<知られざる実話>にも期待が高まる本作。本が生まれる現場での様子が垣間見える内容は、映画ファンのみならず文学ファンも必見だ。

『マイ・ニューヨーク・ダイアリー』は5月6日(金)より新宿ピカデリー、Bunkamuraル・シネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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