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舘ひろし&眞栄田郷敦の眼差し捉える『港のひかり』本ポスタービジュアル

舘ひろし7年ぶりの単独主演作『港のひかり』よりポスタービジュアルが解禁された。

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『港のひかり』©2025「港のひかり」製作委員会
『港のひかり』©2025「港のひかり」製作委員会
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舘ひろし7年ぶりの単独主演作『港のひかり』よりポスタービジュアルが解禁された。

昨年公開された映画『正体』で第48回日本アカデミー賞最優秀監督賞を受賞した藤井道人監督とカメラマン・木村大作が初タッグを組み、北陸の港町を舞台にした完全オリジナル脚本で描く本作。元ヤクザの“おじさん”と少年の、年の差を超えた、十数年の友情を描く。

この度解禁されたポスタービジュアルでは、中央に静かな海辺の桟橋に腰を下ろす三浦(舘ひろし)と、白杖を手にした幼い幸太(尾上眞秀)が描かれている。目は見えなくても、少年・幸太はまっすぐに三浦を信じている。その時の互いの気持ちが見えるような印象的な場面が活写されている。

そして、下段にはティザービジュアルから新たに追加された大人になった幸太(眞栄田郷敦)。三浦のおかげで目が見えるようになった幸太は、その目線の先にどのような“ひかり”を見ているのか。そして、上段で三浦が見据える先には何があるのか。

時を超え交差するまっすぐな眼差しが本作の濃密で骨太な人間ドラマを予感させるビジュアルとなっている。

『港のひかり』は11月14日(金)より全国にて公開。


《シネマカフェ編集部》

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