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年の差を超えた12年の友情捉える…舘ひろし&眞栄田郷敦『港のひかり』本予告映像

藤井道人監督とカメラマン・木村大作が初タッグを組んだ『港のひかり』より本予告映像が解禁された。

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『港のひかり』©2025「港のひかり」製作委員会
『港のひかり』©2025「港のひかり」製作委員会
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藤井道人監督とカメラマン・木村大作が初タッグを組んだ『港のひかり』より本予告映像が解禁された。

元ヤクザの三浦と盲目の少年・幸太の友情を完全オリジナル脚本で描く本作。7年ぶりの単独主演作となる舘ひろし演じる三浦と、尾上眞秀、眞栄田郷敦が演じる幸太の12年間にわたる物語が展開される。

この度解禁された予告映像では、“おじさん”こと三浦(舘ひろし)が少年時代の幸太(尾上眞秀)と大人になった幸太(眞栄田郷敦)にそれぞれ優しく寄り添う場面が映し出されている。

北陸にある小さな港町。幸太は目が見えないことを理由にいじめられていたが、三浦との出会いを通じて特別な友情を築く。ある日、幸太の目は治る可能性があることを知り、手術を受けさせることを決意する三浦。三浦は幸太の目を治すための手術費用を残して姿を消すが、12年後、警察官となった幸太は三浦を探し出す。

「あなたは誰よりも温かかった」という言葉が示すように、“おじさん”の優しさに触れた幸太は、血まみれになった三浦に「ありがとう、おじさん」と感謝の想いを伝え、ある行動を起こすのだった…。

本作の期待が高まる、情感のある予告に仕上がっている。

『港のひかり』は11月14日(金)より全国にて公開。


《シネマカフェ編集部》

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