K-POPガールズグループ「TWICE」のデビュー10周年を記念したドキュメンタリー映画『ONE IN A MILL10N』(ワン・イン・ア・ミリオン)が公開される。
2015年10月20日にデビューした9人組のガールズグループ「TWICE」。デビュー曲「Like OOH-AHH」から始まり、これまでにリリースしたアルバムは、いずれも大ヒットを記録。日本と韓国で販売したCDの累計売上数は、2,000万枚を突破している。
13thミニアルバム「With YOU-th」は、「ビルボード200」で1位を獲得し、海外女性アーティストとして史上初となる日産スタジアムでの単独公演を成功させるなど、その勢いはとどまることを知らない。
本作では、家族のように固く結ばれたメンバーたちの揺るぎない絆と、デビューから常に寄り添い続けてきたファン=“ONCE”との深い結びつきを、丁寧に描き出す。さらに、6度目のワールドツアーから始まる未来への挑戦にも密着し、現在進行形の姿をメンバーの素顔と共に、4つのパートで追いかける。
公開されたメインビジュアルは、冬の澄んだ青空の下、お揃いのスタジャンに身を包んだメンバー身を寄せ合う、リラックスした飾らない笑顔が印象的な一枚となっている。
本作について「TWICE」は、「今回の映画には、私たち9人の様々な姿や、ONCEの皆さんと共に過ごしてきた瞬間をたくさん詰め込みました。いつもたくさんの愛を送ってくださるONCEの皆さんに感謝の気持ちを込めて、一生懸命準備しましたので、ぜひご期待ください。私たちTWICEはこれからも走り続けていきます」とコメントを寄せている。
『ONE IN A MILL10N』は10月24日(金)より全国にて公開。
¥7,473
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