メンバーが初めて公認した奇跡のドキュメンタリー『レッド・ツェッペリン:ビカミング』が大ヒット公開中。公開7日間で洋楽ドキュメンタリーとして異例の興行収入1億円突破が確実となっている。
60年代末、イギリスで産声を上げたロックバンド「レッド・ツェッペリン」。デビューアルバムでいきなり世界を熱狂の渦に巻き込んだバンドの出発点にはいったい何があったのか。未公開のジョン・ボーナムの生前音声のほか、メンバーの家族写真や映像、初期のライブシーンなど貴重なアーカイヴ映像とともに、その知られざる歴史をオリジナルメンバーが証言。さらに、1曲まるごと演奏シーンを映し出し、4人のメンバーとともに当時を再体感する、まさにユニークにして最高の没入型「映画オデッセイ」となっている。

9月26日~28日までの洋画作品では、大作の『ヒックとドラゴン』『ジュラシック・ワールド/復活の大地』を抑え、観客動員と興行収入ランキング共に1位に。それらを裏付けるように、各映画サイトでも高評価を獲得。さらにはパンフレットも売り切れてしまう劇場が続出し、すぐに増版が決定。公開から7日間で、洋楽ドキュメンタリーとして異例の興収1億円突破が確実となっている。




