俳優パク・ボゴム、チュウォンらが、映画『バトル・オーシャン 海上決戦』などで知られるキム・ハンミン監督とタッグを組む。
【写真】パク・ボゴムが“聖君ビジュアル”で演出した“暴君スタイル”
1月15日、新作映画『剣:コドゥマクハンの剣』(原題)側は、パク・ボゴム、チュウォン、チョン・ジェヨン、イ・ソンビン、キム・ヒョンソら、豪華キャスト陣を公式発表した。
同作は、高句麗滅亡直後、記憶を失い奴隷となった一人の男が、伝説の剣を懸けた剣闘大会に身を投じることから始まるブロックバスター・アクション時代劇。
高句麗が滅亡した直後の668年、旧高句麗の地・遼東城を舞台に、北方に伝わる伝説の剣が新たな希望の象徴へと生まれ変わっていく過程を、壮大なスケールで描く予定だ。
本作は、これまで本格的に描かれることのなかった高句麗の剣闘アクションを前面に打ち出している点でも注目を集めている。旧高句麗の地・遼東城に設けられた巨大な円形闘技場を舞台に、契丹、靺鞨、突厥など16の北方部族が総結集。各部族固有の武術や戦術、そして生き残りを懸けた死闘が繰り広げられ、これまでにない圧倒的な打撃感とカタルシスを観客に届ける見込みだ。
まず、スクリーンとドラマの垣根を越えてグローバルに愛されるパク・ボゴムが、記憶を失った武士「チルソン」役を務め、フィルモグラフィー史上最も大胆な演技変身に挑む。
奴隷剣闘士としての壮絶なサバイバル・アクションから、「赤い狼」と呼ばれ民族の英雄へと覚醒していく英雄譚まで、幅広い表現力で観客に強烈な印象を残すことになりそうだ。
パク・ボゴムと激しく対峙する「ケピルハリョク」役には、圧倒的なカリスマ性を誇る俳優チュウォンが起用された。突厥を代表して剣闘大会に出場する冷徹な戦士で、チルソンと熾烈なライバル関係を形成する。チュウォンは双剣を駆使した高難度アクションで、作品に緊張感を吹き込む予定だ。

さらに、物語に重厚感を与える実力派俳優たちの参加も期待を高めている。
チョン・ジェヨンは、高句麗復興軍の首長「フクスガン」役として、チルソンを真の武人へと育てた師であり、高句麗再興のため密かに動く強いリーダー像を体現する。
続いて、映画『ノイズ』でヒットを飛ばしたイ・ソンビンは、高句麗復興軍の一員「マヤ」を演じ、ミステリアスかつ力強い魅力とアクションを披露する予定だ。さらに、着実に俳優としての地位を固めつつあるキム・ヒョンソ(=BIBI)が、フクスガンの娘「インジョン」役で物語に活力をもたらす。

何よりも本作は、『神弓-KAMIYUMI-』から「イ・スンシン三部作」に至るまで、韓国アクション時代劇の新たな地平を切り開いてきたキム・ハンミン監督が、企画段階から数年にわたり心血を注いできた渾身の一作だ。
R&D段階からAI技術を取り入れ、韓国コンテンツ振興院(KOCCA)のKコンテンツAI先導事業にも選定された。こうした技術力を基盤に、16部族の多彩な武術と戦術が激突する剣闘アクションを完成させ、従来の時代劇では見られなかったスペクタクルとエンターテインメント性を予告している。
キム・ハンミン監督は「『神弓-KAMIYUMI-』では我が民族が持つ“弓”のスピード感と精神性を描いたとすれば、今度は、高句麗滅亡後の混乱した時代を切り裂く“剣”の鋭く、重厚なエネルギーをスクリーンに刻み込みたい。単なる斬り合いを超え、時代の痛みと個人の使命が衝突する、熱い韓国的世界観を届ける作品になるだろう。最も覇気に満ちた韓国的モチーフである“高句麗”と“剣”を通じて、アジアを越え、世界の観客を魅了する新たなアクションヒーロー映画の誕生に期待してほしい」とコメントした。
『剣:コドゥマクハンの剣』は、2027年夏の公開を目標に本格的なプロダクションに入る。
(記事提供=OSEN)
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