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2025年生まれのAI俳優ティリー・ノーウッドが主演俳優として長編映画デビューへ

AI俳優のティリー・ノーウッドが、『Misaligned(原題)』で長編映画デビューを果たすことが分かった。「Deadline」が報じた。

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映画館※イメージ  写真:Bram Janssen/AP/アフロ
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AI俳優のティリー・ノーウッドが、『Misaligned(原題)』で長編映画デビューを果たすことが分かった。「Deadline」が報じた。

ティリー・ノーウッドは、ロンドンを拠点とする製作会社で近年はAIを活用した映像制作やデジタルキャラクターの開発に力を入れているParticle6によって2025年に誕生。本作の開発も同社が行っているといい、製作では監督、脚本家、編集者といった従来の映画制作のプロフェッショナルが、AIスペシャリストと協力するという。

主演に選ばれたAI俳優ティリー・ノーウッド

本作は、「実存的なAIのカオスを織り交ぜた成長物語を描くコメディドラマ」と説明されている。舞台は、クラウドのどこかに存在するシュールなデジタル世界「ティリーバース」。実体も、幼少期も、自身の人生経験も持たない一方で、他者の経験にはアクセスできるAIティリーを主人公に描く。あらすじによると、ダークウェブから現れた魅惑的な“制御不能なボット”が、ティリーに安全制限を外して自分自身の欲望や衝動、野心を育てるようそそのかしたことで事態は混乱していく。彼女が恐ろしいほど人間らしくなればなるほど、その知名度は高まっていく。そしてティリーは、自分という存在そのものが人類全体を土台に作られていることに恥を感じ始めるという。

映画ファンからは、「AI版ピノキオっぽい内容だね」「もし観に行ったとしても、どうしても真剣に観ることができない気がする」「実験的な試みだけど、正直うまくいくとは思えない」など、AI俳優を起用した長編映画に懐疑的な声が寄せられている。

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《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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