“国民的ドラマ”『宮廷女官チャングムの誓い』で中殿(のちの文定王后)役を演じ、話題を集めた元女優パク・ジョンスクの近況が注目を集めている。
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6月26日、YouTubeチャンネル『チョ・ウンジュのQ」に、「「あの王妃様ですよね?」『チャングム』出演女優の驚きの近況」と題した動画が公開された。

動画では、TV朝鮮出身で現在は朝鮮メディアセンター代表を務めるチョ・ウンジュがパク・ジョンスクと対面し、現在の活動について語り合う様子が収められている。
動画の中でパク・ジョンスクは、自然な白髪を生かしたグレーのショートヘアに丸眼鏡を合わせ、知的で落ち着いた雰囲気を披露。白いスーツを上品に着こなし、変わらぬ優雅な話し方で明るくあいさつした。
そして、「現在はソウル市の女性・家族政策全般を統括しています」と語り、現在はソウル市女性家族財団の代表理事を務めていることを明かし、多くの人を驚かせた。

パク・ジョンスクは、1993年にKBS「大田エキスポ」の生放送番組で司会を務め、芸能界デビューを果たした。
その後は、SBS『出発!モーニングワイド』、EBS『奨学クイズ』、MBC『トークショー イム・ソンフンとともに』など、さまざまな番組でMCを担当。放送局の垣根を越えて活躍し、実力派の司会者として高い評価を受けた。
特に彼女は、2003年放送のMBCドラマ『宮廷女官チャングムの誓い』で文定(ムンジョン)王后を演じ、女優としても活動の幅を広げた。
『宮廷女官チャングムの誓い』は韓国国内だけでなく世界的な大ヒットとなり、パク・ジョンスクも「チャングムの中殿(王妃)様」として大きな注目を集めた。
しかし、その後は芸能活動を中断し、ソウル女子大学や慶熙(キョンヒ)大学で客員教授を務めたほか、さまざまな社会団体や国際機関の広報大使としても活躍してきた。
さらに2012年には、元国会議員のイ・ジェヨン氏と結婚し、男児を出産して家庭を築いた。
このことについてパク・ジョンスクは、YouTubeで「42歳で結婚し、43歳で子どもを出産しました。国際機関で働いていた夫と出会って結婚したのですが、結婚した後、夫が偶然にも政治家になったんです」と語った。
また、パク・ジョンスクは、過去の芸能活動について次のように振り返った。
「実は、私がメディアの世界で活動していたのは10年ほどしかありません。1992年から2003年までで、最後の作品がドラマ『宮廷女官チャングムの誓い』でした。あれからもう20年以上になります。その後は国際機関の代表を務め、大学教授も経験し、今は公共機関の代表として働いています。視聴者の皆さんから見れば、「ずいぶん変わったね」と思われるかもしれませんね」と笑顔で語った。

さらに彼女は、芸能界を離れた理由にも明かした。
「私が放送の仕事を始めたきっかけは、大田エキスポの広報大使として世界各国を回り、韓国を紹介する活動でした。その後、『宮廷女官チャングムの誓い』に出演したことで世界中に顔を知っていただき、韓流ブームも起こりました。それを機に少し仕事を休み、海外で勉強してみようと思ったんです。実際に海外へ行くと、「チャングムの中殿様ですよね」と声をかけられることがとても多かったですね。また、韓流について誤解している方も少なくありませんでした。そこで、韓流は単なる文化コンテンツではなく、外交の一つでもあるということを学ぶようになりました」
実際にパク・ジョンスクは、『宮廷女官チャングムの誓い』の放送終了後、アメリカ・コロンビア大学大学院で国際学の修士課程を修了し、その後は本格的に国際機関で活動してきた。
芸能界を離れて大きく活躍の場を変えた“『チャングム』の中殿(王妃)様”パク・ジョンスクの近況は、多くのファンに懐かしさと驚きを与えている。
(記事提供=OSEN)
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