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「鉄槌教師」キム・ムヨル、「素晴らしき新世界」ホ・ナムジュンほか、視聴者を惹きつける2026年韓ドラの危険な男たち

韓国ドラマといえば、爽やかな好青年かツンデレな御曹司が鉄板の主人公。だが、今年は図り知れない狂気や欲望、信念、奇怪なの謎を秘め、視聴者を惹きつけて離さないダークヒーローや危険な男たちが大きな注目を集めている。期待のキャラクターを含め、次の4人に迫った。

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「鉄鎚教師」© 2026 Netflix, Inc.
「鉄鎚教師」© 2026 Netflix, Inc.
  • 「鉄鎚教師」© 2026 Netflix, Inc.
  • Netflixシリーズ「素晴らしき新世界」独占配信中
  • 「素晴らしき新世界」写真:Everett Collection/アフロ
  • Netflixシリーズ「鉄槌教師」6月5日独占配信
  • 「鉄鎚教師」© 2026 Netflix, Inc.
  • Netflixシリーズ「素晴らしき新世界」独占配信中
  • 「S Line ~見えてはいけない関係~」3・4話 (c) 2025 SIDUS All rights reserved
  • 「S Line ~見えてはいけない関係~」 (c) 2025 SIDUS All rights reserved

韓国ドラマといえば、爽やかな好青年やツンデレな御曹司が“鉄板”の主人公。

だが、今年は図り知れない狂気や欲望、信念、奇怪な秘密を秘め、視聴者を惹きつけて離さないダークヒーローや危険な男たちが大きな注目を集めている。期待のキャラクターを含め、次の4人に迫った。

キム・ムヨル:「鉄槌教師」ナ・ファジン

Netflixシリーズ「鉄槌教師」6月5日独占配信

Netflixのグローバルランキングで配信以来4週連続で非英語シリーズ1位を記録し、世界75か国でTOP10入りを果たす大ヒットとなっている「鉄槌教師」。

ウェブトゥーンを原作にした本作は、教育省「教権保護局」が特権意識ある学生たちの逸脱行為や、校内暴力、虚偽の告発、さらにモンスターペアレンツと呼ばれる過干渉な保護者、苛烈な受験競争で常軌を逸していく保護者などに鉄槌を下していくヒューマン・アクションストーリー。

韓国で実際にあった事件をモチーフにし、日本の教育現場にも通じる社会問題を浮き彫りにしていく。

「鉄鎚教師」© 2026 Netflix, Inc.

元軍人で「目には目を」の制裁を生徒や保護者に下すのが、教権保護局の監督官ナ・ファジン。ふだんは愛妻家として知られる実力派キム・ムヨルが熱演を見せている。

ファジンは教育大臣チェ・ガンソク(イ・ソンミン)の娘でもあった婚約者を学校内で生徒に刺殺された過去を抱えており、“もう二度と同じことは繰り返させない”という決意を秘めて、教育を脅かす“怪物”たちと向き合っている。

Netflixシリーズ「鉄槌教師」はNetflixにて配信中。

ホ・ナムジュン:「素晴らしき新世界」チャ・セゲ

Netflixシリーズ「素晴らしき新世界」独占配信中

「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」や「オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-」で際立つ演技力を発揮してきたイム・ジヨンが挑んだロマンスコメディ「素晴らしき新世界」。「鉄槌教師」と同様にNetflixグローバルでヒット、最終回は韓国で自己最高視聴率を記録した。

Netflixシリーズ「素晴らしき新世界」独占配信中

朝鮮時代、稀代の悪女と呼ばれた王の側室カン・ダンシムが毒を飲まされ危篤状態に。目覚めると現代の韓国で無名女優のシン・ソリとなっていた。ソリとして“生き延びられただけでも嬉しい”と超前向きに現代に適応していく彼女と偶然出会い、惹かれ合っていくのが財閥御曹司のチャ・セゲだ。

冷徹で悪名高く“資本主義が生んだ怪物”と呼ばれていたが、ソリと出会ったことで誰かを愛することとその温もりに癒されていく。

ソリ役のイム・ジヨンと抜群のケミストリーを見せ、“ツンデレ”以上に悪魔的なキャラクター、セゲを低音ボイスと大人の色気で演じたホ・ナムジュンは大ブレイク。セゲの孤独と愛の渇望をときに繊細に、ときにコミカルに演じ、2026年上半期を代表するスター俳優に踊り出た。

「素晴らしき新世界」はNetflixにて配信中。

イ・スヒョク:「S Line ~見えてはいけない関係~」ジウク

大ヒットドラマ「殺人者のパラドックス」の原作者コマビ氏の人気ウェブトゥーンを実写化した本作は、性的関係を持った人同士の頭上に繋がる“赤い線=Sライン”によって、欲望とプライバシーが強制的に暴露される奇妙な世界を描いた考察系サスペンス。

生まれつきSラインを見ることができる主人公ヒョヌプ(アリン/OH MY GIRL)は、そのSラインが可視化される特別な“メガネ”の存在を知り、連続殺人事件を追う刑事ジウクと出会う。

「S Line ~見えてはいけない関係~」(c) 2025 SIDUS All rights reserved

一度繋がればどちらかが死ぬまで絶対に消えないSラインは、日常の裏に隠されていた不倫や歪んだ関係を次々と暴き、信頼で成り立っていたコミュニティは音を立てて崩壊していく。

「S Line ~見えてはいけない関係~」(c) 2025 SIDUS All rights reserved

頭上に約300本のSラインを持ち、“メガネ”をかけた人間が見れば一瞬で慄く欲望にまみれたジウクを、背徳感のある色気をまとって演じるのはイ・スヒョク。

ジウクはやがて、法では決して裁くことのできない人間の醜悪な真実と直面。絶対的な無力感の中で、徐々に狂気へと落ちていくことになる。現代社会の倫理観を鋭くえぐる、予測不能な全6話。最終話まで目が離せない。

「S Line ~見えてはいけない関係~」はABEMAにて配信中。


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チュ・ジフン:「再婚承認を要求します」皇帝ソビエシュ

チュ・ジフン「再婚承認を要求します」(c) 2026 Disney and its related entities

これから配信となる要注目作が、シン・ミナ、チュ・ジフン、イ・ジョンソク、イ・セヨンという人気実力派俳優たちが共演、大人気ウェブトゥーンを実写化した“豪華絢爛”のロマンスファンタジー「再婚承認を要求します」だ。

聡明で勇気があり、国民に深く献身する完璧な皇后ナビエ(シン・ミナ)は、愛人と結婚したいと夫の皇帝ソビエシュから離婚を要求され、慎重に築いてきた人生を打ち砕かれる。政治的陰謀、思いがけないロマンス、そして権力と運命を取り戻すための決意の戦いの物語が幕を開ける。

シン・ミナ「再婚承認を要求します」(c) 2026 Disney and its related entities

ナビエと運命の出会いを果たす西の王国の王子ハインリをイ・ジョンソク、元奴隷の身分から皇妃へと成り上がるラスタをイ・セヨンが演じ、すべての発端となる皇帝ソビエシュを「トラウマコード」や「照明店の客人たち」で圧倒的存在感を放ったチュ・ジフンが演じる。

「再婚承認を要求します」 ©2025 Disney and its related entities

運命の愛、欲望、権力が渦巻く壮大な物語。大ブームを巻き起こした「宮 -Love in Palace-」やKゾンビの傑作「キングダム」では皇太子(世子)を演じてきたが、今作では愛と権力の狭間で揺れる複雑な皇帝像をどう演じるのか、期待が高まる。

「再婚承認を要求します」は2026年下期、ディズニープラス スターにて配信予定。


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《シネマカフェ編集部》

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