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黒豆直樹の記事一覧(2 ページ目)

【インタビュー】中山美穂も理解不能!?  愛と欲望、憎悪、ゆるしとは…? 画像
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【インタビュー】中山美穂も理解不能!? 愛と欲望、憎悪、ゆるしとは…?

「調教」「復讐」――そんなキーワードで彩られる主人公。ひとりの女性として、中山美穂は彼女の行動や心理を「理解できない」と突き放すが、一方で女優・中山美穂は…

【インタビュー】生田斗真×岡田将生 「イケパラ」以来の共演で感じた成長と共鳴 画像
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【インタビュー】生田斗真×岡田将生 「イケパラ」以来の共演で感じた成長と共鳴

初めて顔を合わせたのは、イケメンブームの先駆けとも言える2007年のドラマ「花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~」。生田斗真は当時22歳だった…

「プロジェクトX」? 日本版『ダークナイト』? 初心者も楽しめる『シン・ゴジラ』 画像
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「プロジェクトX」? 日本版『ダークナイト』? 初心者も楽しめる『シン・ゴジラ』

ほとんどの日本人がその存在を知っているゴジラ。でもキャラクターとして知ってはいても「実は、映画は1本も見たことがない」という若い人や女性も多いのではないでしょうか。

【インタビュー】森田剛 異能のジャニーズ俳優が芝居の世界で掴んだもの 画像
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【インタビュー】森田剛 異能のジャニーズ俳優が芝居の世界で掴んだもの

「自由になれる瞬間があるんですよね」――。森田剛は静かに、ポツリとつぶやくようにそう語った…

【インタビュー】瑛太×松田龍平 10代の出会いから『まほろ』を経て辿り着いた場所 画像
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【インタビュー】瑛太×松田龍平 10代の出会いから『まほろ』を経て辿り着いた場所

帰ってきた?

【インタビュー】仲間由紀恵×阿部寛 「サヨナラ」も『トリック』の流儀で 画像
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【インタビュー】仲間由紀恵×阿部寛 「サヨナラ」も『トリック』の流儀で

阿部寛はメールを見て驚いた。送り主は仲間由紀恵。14年におよぶ「トリック」シリーズの終幕を飾る『トリック劇場版 ラストステージ』の撮影最終日。全てのシーンの撮影を終えたという報告と共にスタッフ、キャスト陣で…

【インタビュー】サンドラ・ブロック 経験値がもたらした40代での“新たな発見” 画像
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【インタビュー】サンドラ・ブロック 経験値がもたらした40代での“新たな発見”

2度目のアカデミー賞「主演女優賞」受賞を推す声に当人は即座に「No(ないわよ)」と笑ってかぶりを振るが、映画を観ればそうした周囲の期待の声が、お世辞でも単なる宣伝文句でもないことが分かるはずだ。

亀梨和也インタビュー “ユル系”映画に求めた、俳優・亀梨の「新たなスタート」 画像
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亀梨和也インタビュー “ユル系”映画に求めた、俳優・亀梨の「新たなスタート」

「俺にとって新たなスタートとなった作品だと思う」。高らかに宣言するというよりは静かな淡々とした口調。それはすでに歩みを前へと進め、新たな景色を目にしている者の言葉だ。

染谷将太インタビュー 「自分たちの世代がどうなるのか? という思いは正直ある」 画像
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染谷将太インタビュー 「自分たちの世代がどうなるのか? という思いは正直ある」

飄々とした口調で「役者という仕事を半端な気持ちでやってはいない」と語る。脱力とバイタリティ、諦観と希望…染谷将太の発する言葉や佇まいは常に一見、相反する要素を抱えている。

リュック・ベッソンが語る、映画作りへの熱 「カメレオンみたいなものだね」 画像
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リュック・ベッソンが語る、映画作りへの熱 「カメレオンみたいなものだね」

リュック・ベッソン監督が自ら執筆した児童文学を原作に3DCGアニメーションと実写を融合させた革新的な映像で作り上げてきたファンタジー『アーサー』シリーズが遂に完結! 『アーサーとミニモイの不思議な国』、『アーサーと魔王マルタザールの逆襲』に続く3部作の最終章となる『アーサーとふたつの世界の決戦』のDVDが先日、リリースとなった。原作の第1巻が刊行されたのが2002年。他作品の監督やプロデューサーをも務めつつも製作を進めてきたこの壮大な3部作を送り出した心境は——? ちょうど1年前に本作を携えて「フランス映画祭2011」の団長として来日を果たした際のベッソン監督のインタビューをお届け! 

ジュード・ロウインタビュー 「バカげたやり取り」から生まれるコメディの面白さ 画像
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ジュード・ロウインタビュー 「バカげたやり取り」から生まれるコメディの面白さ

「撮影の中で『ワトソンならどうするか?』ってことを考えなくても、彼として反応できてしまう瞬間というのがあるんだ。そういうときにこの仕事をやっている喜びを感じるよ」。世界で最も有名な探偵の相棒を2度にわたって演じたジュード・ロウは、役者の醍醐味をこう語る。しかし、それだけ役柄になりきった上で、愛する女性との平穏な生活を切望しながらも理不尽な親友(しかも意外に繊細な一面を持ち、ごくたまに気を遣ってきたりするから逆にタチが悪い!)によって望まぬ方向へと巻き込まれていく男を演じるのは辛そうな気もするが…。しかもその最悪かつ魅力的な親友シャーロック・ホームズを演じるのは“あの”ロバート・ダウニーJr.である。「僕と彼の関係は、ワトソンとホームズ同様に互いに忠誠心を持ち、楽しく、そして複雑な関係なんだ(笑)」とはジュードの弁。史上最強の名コンビによる第2弾『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』の公開を前に来日を果たしたジュードに、改めて本作の魅力や自身のキャリアについて語ってもらった。

渡辺謙インタビュー 「夢とリスク、どちらが勝つかなんです」 画像
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渡辺謙インタビュー 「夢とリスク、どちらが勝つかなんです」

失礼な言い方かもしれないが、いたずらっぽい笑みを浮かべながら嬉々として作品について語り続けるこの男には、“プロジェクトマネージャー”などというシャレた横文字の肩書きよりも、でっかいお祭りの“実行委員長”という言い方の方がしっくりくる。それとも、祭りの始まりを今か今かと待ちわびる子供と言うべきか…? 『はやぶさ 遥かなる帰還』の撮影が終わってすでに半年近くが経つというのに、渡辺謙はついさっきまで現場にいたかのような情熱をもって作品への思いを語り、語り、語り続ける。絶望的な状況の中でも決してあきらめることなく挑戦し続け、小惑星探査機・はやぶさの奇跡の帰還を実現させた研究者たちの姿から何を感じ、映画で何を伝えようとしたのか——?

玉木宏インタビュー 「平清盛」を通して久しぶりに芽生えた“ライバル心” 画像
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玉木宏インタビュー 「平清盛」を通して久しぶりに芽生えた“ライバル心”

NHK大河ドラマ「平清盛」の放送が先日より始まった。900年前の平安末期、己が何者なのかを問い続け、世界と向き合い、武士の世を切り拓いていく平清盛(松山ケンイチ)の人生を綴った本作。清盛の親友であると同時にライバルであり、やがて互いの一族を背負い、刃を交えることとなるのが源義朝である。演じるのは「功名が辻」の主人公・山内一豊の弟・山内康豊、「篤姫」の坂本龍馬に続いて3度目の大河ドラマ出演となる玉木宏。のちに平家一族を打ち滅ぼす源頼朝、義経兄弟の父親であり、非業の最期を遂げるこの武士を玉木さんはどのように演じているのか——?

ヘレン・ミレン インタビュー “イマジネーションの旅”は続く 画像
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ヘレン・ミレン インタビュー “イマジネーションの旅”は続く

「演じる」ということは、それほど魅力的で、まるで麻薬のように女優を惹きつけてやまないものなのか。英国を代表する名女優ヘレン・ミレン。歳のことを言うのは失礼かもしれないが、60代半ばにして、昨年と一昨年だけで計5本の映画に出演しており、中には『RED/レッド』のように大きな銃を手に激しいアクションが要求される作品も。一体何が彼女を動かすのか? まもなく公開となる『テンペスト』は、シェイクスピアの最後の作品。『アクロス・ザ・ユニバース』のジュリー・テイモアが映像技術を駆使して“映画”として作り上げた。シェイクスピアはヘレンにとって、生涯を通じて舞台で繰り返し演じてきた作品だが、今回、彼女は何を感じ、表現したのか——?

濱田龍臣インタビュー 注目度上昇中の子役が声優デビュー 主人公との共通点は… 画像
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濱田龍臣インタビュー 注目度上昇中の子役が声優デビュー 主人公との共通点は…

映画やドラマで子役俳優の存在が注目を浴びることが増えている。時に大人の俳優をも上回るような強烈な印象を残す小さな名優たち。その中でもここ最近、人気が急上昇し、あちこちで見かける機会が多くなっているのが濱田龍臣。昨年は、NHK大河ドラマ「龍馬伝」で主人公・龍馬の少年時代を演じたのをはじめ、映画化も決まったドラマ「怪物くん」(日本テレビ)など、次々と話題作に出演、さらには舞台でも主演を務めるなど、愛くるしい笑顔と大人顔負けの天性の演技力を見せている。そんな彼が、常に厳しい審査の下で声優を決定することで知られるディズニーアニメーションの最新作『少年マイロの火星冒険記 3D』の日本語吹替え版で主人公・マイロの声を担当することに。映画の公開を前に濱田くんに直撃インタビュー!

松坂桃李インタビュー 「この世界でやっていく!」2年で急成長を遂げた注目株の素顔 画像
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松坂桃李インタビュー 「この世界でやっていく!」2年で急成長を遂げた注目株の素顔

一見クールで、それでいてどこか挑みかかってくるような瞳が印象的だ。モデルとしての活躍を経て、「侍戦隊シンケンジャー」(テレビ朝日)で俳優デビューにして初主演。その後もドラマ「チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋」(フジテレビ)では冷静沈着な研修医、「GOLD」(フジテレビ)では繊細な一面を持つ五輪候補の競泳選手の青年を好演し、人気、そして俳優としての存在感を高めつつある松坂桃李。現在BeeTVにて配信中のドラマ「女神のイタズラ 〜キミになったボク〜」では、何と9歳の少年の魂が乗り移った青年(?)という難しい役柄に挑戦している。「役に向き合うことが楽しい」と語る22歳の素顔に迫る。

『ランウェイ☆ビート』瀬戸康史インタビュー 恋も仕事も九州男児 風格漂わせる22歳 画像
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『ランウェイ☆ビート』瀬戸康史インタビュー 恋も仕事も九州男児 風格漂わせる22歳

誰が彼を“乙男(オトメン)”などと呼んだのか? 劇中の衣裳でもある巻きスカートがよく似合っているが、その表情はキリリと雄々しく、眼光は鋭い。何より、自身も「九州男児」と語るように、その口をついて出る言葉からは硬派で一徹な内面がうかがえる。瀬戸康史、22歳。昨年来、次々と話題のドラマに出演し、今年は大河ドラマにも挑戦した。そんな彼が、ファッションデザイナーの卵で天才的なセンスを持つ高校生を演じた『ランウェイ☆ビート』がついに公開。青春映画であり、家族の物語でもある本作。素の自身に置き換えて、感じることも多々あったようだが…。

『婚前特急』吉高由里子インタビュー 「がむしゃらに“人”を感じたい」 画像
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『婚前特急』吉高由里子インタビュー 「がむしゃらに“人”を感じたい」

映画について、自身について、初挑戦となったコメディについて、時折、地の関西弁をのぞかせながらあけすけに語ってくれているのに、どこから本気でどこから“演じて”いるのか分からない。冗談を飛ばしたかと思えば、ふと詩的とすら感じさせる言葉で自らの内面や演じることの本質を語る——やはり、というべきなのか、吉高由里子は簡単にはつかめない。『蛇にピアス』以来となる主演映画『婚前特急』では、5人の男たちと同時に付き合い、たった一人の本当の相手を見つけようとするヒロインのチエを演じている。「普段は自分の出てる映画を見返すのは一度くらいだけど、この映画はもう3回も見た」と言うくらい気に入っている作品なのに「好きか嫌いで言ったらチエは嫌い。撮影が終わるまでずっと好きになれなかった。自分と関わってほしくないタイプ」とのたまう。改めて吉高由里子に問う! 理想の恋愛、結婚とは何ぞや?

ヘイリー・スタインフェルド インタビュー 14歳のオスカー候補の素顔と女優魂 画像
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ヘイリー・スタインフェルド インタビュー 14歳のオスカー候補の素顔と女優魂

劇中に登場する彼女は、決してかわいらしいだけのヒロインではない。復讐のために銃を取り、金で人を雇い、インディアン領へと馬を進め…そこで“トゥルー・グリット(真の勇気)”の意味をその小さな体の中に染み込ませる。ヘイリー・スタインフェルド——覚えやすい名前ではないが、この少女の名前はしっかりと頭に刻みつけておくことをおススメしたい。コーエン兄弟の最新作『トゥルー・グリット』で14歳にしてアカデミー賞助演女優賞の候補となった彼女が、「すべてが初体験だった」という本作について語ってくれた。

中川翔子インタビュー 新ディズニーヒロインに抜擢「生きた証を残したい」 画像
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中川翔子インタビュー 新ディズニーヒロインに抜擢「生きた証を残したい」

1937年の『白雪姫』からおよそ70年。ディズニーアニメの記念すべき50作目となる『塔の上のラプンツェル』はこれまでにない新たなヒロイン像を世に送り出す。日本語吹替え版でヒロイン、ラプンツェルの声を担当し、長編アニメーションの声優に初めて挑戦した“しょこたん”こと中川翔子も「フライパンで恋人を殴っちゃいますからね…」と笑う。映画の公開を前に改めて中川さんが、ディズニーの魅力、ラプンツェルへの憧れを明かしてくれた。

『ツーリスト』監督インタビュー ジョニーの素を引き出し、アンジーで着せ替え遊び? 画像
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『ツーリスト』監督インタビュー ジョニーの素を引き出し、アンジーで着せ替え遊び?

ジョニー・デップとアンジェリーナ・ジョリーのラブシーンを初めて実現させた男——。長ったらしい説明だが、この監督、名前も相当長い。フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク。若くしてロシアに渡りロシア語とロシア文学を学び、その後、英国で哲学と政治学と経済学を専攻。それからようやく…と言うべきか、映画を学び2007年には初長編作『善き人のためのソナタ』でアカデミー賞外国語映画賞を受賞し、今回、初めてハリウッドに乗り込み(というか、撮影はパリとヴェネチアで行われたのだが…)、この魅惑のサスペンス『ツーリスト』を作り上げたというわけだ。おまけに…何と2メートル5センチという長身! ジョニー&アンジーをどのように演出したのか? その長身から2人の演技を見下ろしながら何を感じたのか? 前作に続いて来日を果たした彼に話を聞いた。

三浦友和インタビュー 妻を名前で呼ぶのは「男は照れますよ(笑)!」 画像
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三浦友和インタビュー 妻を名前で呼ぶのは「男は照れますよ(笑)!」

1999年12月、地方紙の社会面にひとりの男の逮捕記事が小さく載った。罪状は保護責任者遺棄致死。男が、がんを患った妻に適切な処置を取らずに車の中で死に至らしめたというこの事件。だがその裏には2人の深い愛があった——。映画『死にゆく妻との旅路』はまさに、死がこの夫婦を分かつまでの9か月間にわたる旅路を描いた作品である。夫婦役を演じたのは三浦友和と石田ゆり子。およそ18歳離れた2人が、役の上では11歳差の夫婦を、わきあがるような夫婦愛を渾身の力で謳い上げる。「夫婦とは?」そんな問いに「本能みたいなものですよ」と少し照れくさそうに、そっけなく語る三浦さんだが、この作品に込めた思いとは?

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