『ダークナイト ライジング』キャストが帰国の途に C・ベイルが声明を発表
20日(現地時間)、米コロラド州デンバー近郊オーロラの映画館で『ダークナイト ライジング』上映中に発生した銃乱射事件を受け、当日開催予定のパリ・プレミアを中止したキャスト、スタッフ一行は翌21日(現地時間)にフランスを出国した。
C・ベイル、『ダークナイト』プレミアでロンドンに赴くも滞在時間はわずか3時間半
ついにシリーズ最終章を迎えた『ダークナイト ライジング』のロンドン・プレミアに出席した主演のクリスチャン・ベイルだが、クリストファー・ノーラン監督やほかのキャストと行動を共にせず、数時間でイギリスから出国していた。
ジョゼフ・ゴードン=レヴィット、兄の死に関する記述について米「GQ」誌に抗議
『ダークナイト ライジング』のプロモーションで来週に来日予定のジョゼフ・ゴードン=レヴィットが自身のTumblr(タンブラー)上で、男性誌のアメリカ版「GQ」の記事内容について抗議した。同誌8月号の記事で、一昨年亡くなった兄・ダンの死因について、憶測に基づいた記述がされているとジョゼフは記している。
ミシェル・ヨー×リュック・ベッソン監督 ビルマの母、スーチー女史の強さとは?
軍事政権が猛威を振るう中、国民の先頭に立ち、非暴力による民主化と人権回復のために闘い続け、1991年にノーベル平和賞を受賞したビルマのアウンサンスーチー女史。断続的に続いた20年以上もの自宅軟禁の間、不屈の意志を貫いた彼女の半生を、『SAYURI』、『ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘密』などハリウッドでも活躍する国際女優、ミシェル・ヨーが演じた『The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛』。2007年に脚本と出会ったミシェルは友人であるリュック・ベッソンを監督に迎え、映画化が実現した。ジャパン・プレミアのために来日した2人に話を聞いた。
ジョニー・デップ、ウェス・アンダーソン監督の新作に主演決定
先週末、コミコン・インターナショナル・フェスティバルで最新主演作『The Lone Ranger』(原題)の一部映像が公開され、好評を博したジョニー・デップの次回作が、『ムーンライズ・キングダム』(原題)のウェス・アンダーソン監督の新作に決定した。
ケイティ・ホームズ、愛娘をカトリック系の名門女子校に入学させる?
ケイティ・ホームズが愛娘・スリちゃんを、かつてレディ・ガガも通っていたニューヨークのカトリック系の名門学校に入学させるようだ。
ジョニー・デップ、米TVアニメシリーズにシザーハンズ役でカメオ出演。
ジョニー・デップがアメリカのFox TVで放映されているアニメ・シリーズ「Family Guy」(原題)に、カメオ出演することが明らかになった。
ニコール・キッドマン、ケイティ・ホームズの離婚にアドバイスを与えていた
9日(現地時間)にトム・クルーズと協議離婚が成立したケイティ・ホームズが、離婚を決意するまでの間、トムの元妻のニコール・キッドマンからアドバイスを受けていたと「UsMagazine.com」が報じている。
協議離婚成立のケイティ・ホームズ、次回作ではシングルマザー役で脚本も共同執筆
今月9日(現地時間)に協議離婚が成立したトム・クルーズとケイティ・ホームズ。6歳の愛娘・スリちゃんの親権をめぐる泥沼の戦いが予想されたが、むしろ愛娘のために素早い解決という手段を選んだ2人は、それぞれ新しい一歩を踏み出した。
トム・クルーズ、ケイティ・ホームズ、離婚協議が合意に
離婚協議中と報じられていたトム・クルーズとケイティ・ホームズが9日(現地時間)、和解に合意したことが明らかになった。ケイティが先月28日(現地時間)にニューヨークで離婚申請をしたことから始まった騒動は泥沼化を避けるように2週間足らずで決着、6年近い結婚生活に終止符を打った。
アンジェリーナ・ジョリー、サラエボ名誉市民賞を受賞
アンジェリーナ・ジョリーが7日(現地時間)、ボスニア・ヘルツェゴビナの首都・サラエボで開催された第18回サラエボ映画祭で「サラエボ名誉市民賞」を受賞した。
破局したジョニー・デップとヴァネッサ・パラディ、数年前から口論が絶えなかった?
トム・クルーズとケイティ・ホームズの離婚の話題で持ち切りだが、その前に世間を賑わせていたのはジョニー・デップと14年間連れ添ったパートナー、ヴァネッサ・パラディの破局騒動。先月19日(現地時間)、「友好的に別れた」とジョニーの代理人が発表したが、実情は少し違ったようだ。
トム・クルーズ、50歳の誕生日を妻子のいないビバリーヒルズの自宅で過ごす
トム・クルーズが50歳の誕生日を迎えた3日(現地時間)、ビバリーヒルズの自宅に戻った。レイキャヴィック空港でプライベート・ジェットに乗り込み、カリフォルニアに向かったトムだが、妻のケイティ・ホームズや愛娘のスリちゃんの姿はもちろんそこにはなかった。

