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C・ベイル、『ダークナイト』プレミアでロンドンに赴くも滞在時間はわずか3時間半

ついにシリーズ最終章を迎えた『ダークナイト ライジング』のロンドン・プレミアに出席した主演のクリスチャン・ベイルだが、クリストファー・ノーラン監督やほかのキャストと行動を共にせず、数時間でイギリスから出国していた。

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『ダークナイト ライジング』ロンドン・プレミアに出席したクリスチャン・ベイル -(C) Press Association/AFLO
『ダークナイト ライジング』ロンドン・プレミアに出席したクリスチャン・ベイル -(C) Press Association/AFLO
  • 『ダークナイト ライジング』ロンドン・プレミアに出席したクリスチャン・ベイル -(C) Press Association/AFLO
ついにシリーズ最終章を迎えた『ダークナイト ライジング』のロンドン・プレミアに出席した主演のクリスチャン・ベイルだが、クリストファー・ノーラン監督やほかのキャストと行動を共にせず、数時間でイギリスから出国していた。

フランスのパリからロンドン・プレミアに出席したクリスチャンだが、彼はルートン空港から会場に赴き、レッド・カーペットを歩いた後、そのまま空港に直行し、フランスに戻った。滞在時間はわずか3時間半だった。関係者は「クリスチャンはロンドンに悪い思い出があるんです」と語る。

クリスチャンは4年前、『ダークナイト』のロンドン・プレミアのときに滞在していたドーチェスター・ホテルで母と姉に対する暴行容疑で逮捕されたのだ。「今回、アン・ハサウェイを始め、みんながロンドンに泊まったのに、クリスチャンはそうしませんでした。キャストやスタッフが集まる内輪のディナーにも出席しなかったのです」と関係者は語っている。

母たちとも4年前から仲直りしていない。クリスチャンの母親はドーセット州ボーンマスの自宅からロンドンのレスター・スクエアのプレミア会場に向かう前、報道陣に「公式なゲストとして行くわけではありません。プレミアに招待されていないので」と語っている。



© Press Association/AFLO
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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