第16回コリアドラマアワードがスターたちの華やかな競演の中、幕を下ろした。コリアドラマフェスティバル組織委員会は10月11日、慶尚南道(キョンサンナムド)晋州(チンジュ)市の慶南文化芸術会館で「第16回コリアドラマアワード」を開催し、盛況のうちに閉幕した。
K-ダークヒーローのシンドロームを巻き起こしたSBSのドラマ『模範タクシー3(邦題は『復讐代行人~模範タクシー3~』)の放送が正式に決定した。来る11月21日に韓国の民放テレビ局SBSで放映がスタートする。
力強い平和のメッセージが込められたエンタメこそ、今の時代に必要ではないかと思う今日この頃だ。そこで紹介したいのが、2020年に日本で公開された映画『スウィング・キッズ』だ。
女優キム・ユネが結婚する。キム・ユネの所属事務所J,WIDE COMPANYは「来る10月25日、キム・ユネが生涯の伴侶となる大切な縁を得て、百年の契りを結ぶことになった」と発表した。
振り返れば、2011年に韓国で放送された『王女の男』は、時代劇の歴史に残る大傑作だった。重鎮俳優キム・ヨンチョルが甥から王位を奪う世祖(セジョ)を重厚に演じたが、その世祖に父親を殺されて「復讐の鬼」と化す主人公キム・スンユに扮したのがパク・シフだった。
テレビ東京の韓流プレミアで放送中の『トンイ』。10月10日に放送された第50話は、仁顯王妃(イニョンワンフ/演者パク・ハソン)の死を起点として、王宮に渦巻く権力の均衡が音を立てて崩れゆく回である。
イ・ジュノ主演の最新ドラマ『テプン商事』が韓国で好スタートを切った。同ドラマは1997年当時の韓国の空気と情緒を完璧に再現。特にイ・ジュノとキム・ミンハは、1997年の対照的な青春の姿を見事に描き出し、まるで台風のように引き込まれる没入感を生み出した。
俳優クォン・サンウとソン・テヨン夫妻の息子のイケメンぶりで注目を集めている。
日韓合作の作品がだんだんと増えてきた今日この頃。実は韓国では、我々の想像以上に日本の小説が原作の作品が多数公開されている。
歌手兼女優のぺ・スジがソン・ヘギョ、アン・ウンジンとの親しい関係を見せた。
女優パク・ウネが、“結婚のニュース”を伝えた。
次から次へと登場する新作ドラマに夢中になった2025年。傑作が多い豊作の年となったが、その中で活躍が際立った「イケメン・ヒーロー」を3人選んでみよう。
秋冬に食べたくなるものといえば、温かい鍋!そしてスープではないだろうか。韓国の鍋と一口に言っても実はさまざまな種類がある。