大ヒットホラーシリーズの最新作『パラノーマル・アクティビティ3』の公開記念イベントが10月31日(月)に開催。カリスマモデルのきゃりーぱみゅぱみゅと女優のあき竹城がハロウィンに合わせた衣裳で出席した。
イケてない40代の中年男が“自己改造計画”で一発、花を咲かせる? ハリウッド随一のコメディ俳優スティーヴ・カレル主演、ライアン・ゴズリングにジュリアン・ムーア、エマ・ストーンら魅力的なキャストで贈るラブコメディ『ラブ・アゲイン』。本作の原題「Crazy,Stupid,Love」にちなんで、3つのバージョンで特別に制作された予告編が公開に先駆けて、シネマカフェに到着した。
ヴァネッサ・パラディといえば、永遠の“フレンチ・ロリータ”。でも、ジョニデ・ファンにとっては、長年にわたり愛しい彼を独り占めする羨ましすぎる女性といったところでしょうか。
「事情により私は本日婚約しました」——。そう綴られた手紙によってもたらされたひとつの恋の終わりが、ドイツを代表する文豪を誕生させた。男の名はゲーテ。彼の名を一夜にしてヨーロッパ中に知らしめた小説「若きウェルテルの悩み」の誕生の裏にある、ゲーテの青春の日々を描いた映画『ゲーテの恋〜君に捧ぐ「若きウェルテルの悩み」〜』がまもなく公開となる。若き日のゲーテを演じたのは、ドイツ国内での活躍はもちろん、クエンティン・タランティーノの『イングロリアス・バスターズ』にも出演するなど国際的な注目を浴びる実力派の新鋭アレクサンダー・フェーリング。映画の公開を前に初めての来日を果たした彼に話を聞いた。
今週末公開を迎える『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』など、アクション映画やアニメーションを中心に「3D映画」の公開の波が高まる中、2012年はジェームズ・キャメロン監督の代表作『タイタニック』を始めとする往年の名作映画の3D化の兆しも。そんな中、映画ファンが待望していた、絶対的な人気を誇るSFシリーズ『スター・ウォーズ』シリーズの3D化が遂に始動! 『エピソード1/ファントム・メナス』の来年公開を皮切りに、3Dブームの先陣を切ることとなる。その最新ポスターがこのほど解禁となった。
24日、来年秋の米大統領選挙の資金調達のためにカリフォルニア州を訪問中のバラク・オバマ大統領を囲む晩餐会がロサンゼルスで行われ、ウィル・スミスを始め、大統領所属の民主党を支持するハリウッドのセレブたちが集まった。
新星ジェニファー・ローレンスを一躍スターダムに押し上げた、本年度オスカーノミネート作『ウィンターズ・ボーン』がいよいよ10月29日(土)より日本にて公開を迎える。この公開を記念して、舞台となるアメリカの山間地帯から伝わる独特の“寒さ”にちなんだ、冬にぴったりの企画や商品が誕生した。
『フィクサー』('07)でアカデミー賞助演女優賞を獲得したティルダ・スウィントンが最新作『ミラノ、愛に生きる』(ルカ・グァダニーノ監督)を携え来日し、10月25日(火)、本作がプレミア上映された東京・千代田区のイタリア文化会館で舞台挨拶を行った。日本の地を踏むのは『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』のPR来日以来、約5年半ぶり3度目。「本当ならもっとたくさん来たい場所なの。日本のファンは私たちが作る少し奇妙な映画にも興味を示し、大切にしてくれるから、まるで“ホーム”にいるような感覚なのよ」と誰もが見とれる美貌で、笑みを浮かべた。
社会で働く世のオフィスマン&レディにとって、会社という組織の中でどうしても反りが合わない、けど我慢しなければならない…という状況にいる方も少なくないはず。でも、こんな上司がいたら働くどころじゃない!? 史上最悪と言っても過言ではない上司への復讐に目覚めた3人の男たちの“上司駆除作戦”を描いた『モンスター上司』。本作で、アダルト映画ばりの誘惑で部下を悩ます“セクハラ上司”を演じ、そのイメージを覆したジェニファー・アニストンがこの強烈なキャラクターについて本音を語ってくれた。
ドイツの名匠ヴィム・ヴェンダースが10月25日(火)、開催中の東京国際映画祭で最新作『Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』の舞台挨拶に登壇した。
『月に囚われた男』で鮮烈な映画監督デビューを果たしたダンカン・ジョーンズがジェイク・ギレンホールを主演に迎え、満を持して贈る傑作サスペンス『ミッション:8ミニッツ』。観る者の想像を覆す“騙し”の演出と、卓越したスタイリッシュな映像が強いインパクトを残す本作だが、そこに凝縮されているのは人間の苦悩と愛に満ちたドラマ。シネマカフェでは公開に先立ち、女性読者を対象にした試写会を実施しアンケートを行った。一体、女性たちは本作のどの部分に共感したのか? その結果をここでご紹介!
鬱蒼とした森林が続く、アメリカ・ミズーリ州の山村を舞台に、家族を守るため厳しい環境の中で奮闘する一人の少女の“生”を力強く描き、本年度のオスカーに名を連ねた傑作『ウィンターズ・ボーン』。女性ならではの繊細さと力強さでもって、少女の現実を見事にとらえたデブラ・グラニック監督に話を聞いた。本作を通して彼女が描きたかったものとは? また、主演を見事に遂げたジェニファー・ローレンスに、彼女は何を託したのか?
世界的大ヒットとなった『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのプロローグにあたる物語を描いた作品として二部作で公開されることになり、注目を集める『ホビット 思いがけない冒険』、『ホビット ゆきて帰りし物語』。『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズに出演していた俳優陣が多く参加しているが、そのうちのひとりでイアン・マッケランが演じる人気キャラクターのガンダルフの最新ビジュアルが解禁! その役柄、そして物語の概要についても少しずつ明らかになってきた。