ジャスティン・ティンバーレイクとジェシカ・ビールの婚約を祝うパーティが5月26日(現地時間)にロサンゼルスで開かれ、家族や友人たちが100人近く集まり、2人を祝福した。
日本映画が少なかった今年のカンヌだが、「ある視点」部門で、若松孝二監督の『11.25自決の日 三島由紀夫と若者たち』が上映され、若松監督と井浦新、満島真之介が喝采を浴びた。
『タイタニック』('97)で世界中の女性たちを虜にしてから15年、ここ数年の間に髭も似合う骨太な実力派俳優へと急成長を遂げてきたレオナルド・ディカプリオ。この先も多数の新作の公開を控える彼だが、その中でも悪役に挑戦していることで話題の最新作『ジャンゴ 繋がれざる者』の新しいビジュアルがこのほど全世界で一斉解禁となった。
大人気アニメーション『シュレック』シリーズの中でも随一の人気を誇るキャラクター、ネコの“プス”を主人公にしたスピンオフ・ムービー『長ぐつをはいたネコ』が7月20日(金)、早くもブルーレイ&DVDとなって登場! こちらに収録されることが決定した、さらなるスピンオフ・ショートムービー『悪の三銃士』の一部映像がこのたび公開された。
27日夜(現地時間)、第65回カンヌ国際映画祭の授賞式が行われ、下馬評どおり、ミヒャエル・ハネケ監督(オーストリア)の『Amour』(=愛)がパルム・ドールに輝いた。
デヴィッド・クローネンバーグ監督作品『COSMOPOLIS』(原題)に主演したロバート・パティンソンがカンヌに登場し、レッドカーペット前にファンが殺到。その大人気ぶりをカンヌでも証明した。
カンヌ映画祭もいよいよ終盤。コンペティション部門で『プレシャス』のリー・ダニエルズ監督の『The Paperboy』(原題)が上映され、ニコール・キッドマン、ザック・エフロン、マシュー・マコノヒー、メイシー・グレイ、ジョン・キューザックらが会見を行った。
23日夜(現地時間)、カンヌ映画祭「ある視点」部門で、7人の監督によるハバナを舞台にしたオムニバス映画『7 DIAS EN LA HABANA』(原題)が上映され、ベニチオ・デル・トロ、エリア・スレイマン、ギャスパー・ノエ、エミール・クストリッツァらが舞台挨拶を行った。
知識も経験もない一人の男が、閉鎖された動物園を再オープンさせるという心温まる実話を映画化した感動作『幸せへのキセキ』が6月8日(金)より公開となる。本作に動物園の飼育員役で出演を果たし、新境地を開いているのが、セクシー&ゴージャス女優として人気を集めるスカーレット・ヨハンソンである。いままで見せたことがないような姿を見せる彼女だが、実は共演のマット・デイモンよりも(!)夢中になった動物がいるようだ。
先週末より公開中のキャメロン・ディアス主演の恋愛エンターテイメント『バッド・ティーチャー』より、“元カレ”で共演のジャスティン・ティンバーレイクとの素の掛け合いが収められた爆笑必至のNGシーン集映像がシネマカフェに到着した。
女性にとって、永遠のテーマである「美」。何をもって「美」と呼ぶのか? もちろんそれは各々の価値観によって異なるものであり、様々な手段を用いて女性たちはその理想型を日々追求している。そんな女性の「美」に対する欲望と執着、切っても切り離せない「美」と「個」の関係をとことん追究した映画がまもなく公開となる。あなたはここで描かれる「究極の美」から何を感じるのか? 注目の3本をご紹介。
『ゴッドファーザー』シリーズで知られる巨匠フランシス・コッポラが、イノセントな魅力を放つ注目の新進女優、エル・ファニングを迎えてメガホンを取ったゴシック・ミステリー『Virginia/ヴァージニア』の日本での公開日が8月11日(土)に決定し、このたび完成したばかりのポスタービジュアルが披露された。
23日(現地時間)、カンヌ映画祭コンペティション部門で、ウォルター・サレス監督の『On The Road』(原題)が上映され、クリステン・スチュワート、ギャレット・ヘドランド、キルスティン・ダンスト、サム・ライリー、ヴィゴ・モーテンセンら華やかなキャスト陣がレッドカーペットを飾った。