ジョニー・デップが製作・主演を務めることで話題を集めている最新作『ラム・ダイアリー』。このほど、常夏のプエルトリコで仕事に恋に奔走するジョニーの映像が初お目見えとなった。
ドラマも映画も大ヒットした「セックス・アンド・ザ・シティ」のヒロイン、キャリーの10代の日々を描くドラマの制作が決定。『チャーリーとチョコレート工場』、『ソウル・サーファー』のアナソフィア・ロブが主演することが明らかになった。
毎年アカデミー賞授賞式の後にスターたちが向かうの各所で行われるアフター・パーティ。アカデミーが主催する公式のアフター・パーティ「ガヴァナーズ・ボール」や「VANITY FAIR」誌主催のパーティが人気だが、今年はガヴァナーズ・ボール会場でトラブルが発生した。
フランスからハリウッド映画への愛を込めた『アーティスト』と、パリを舞台に映画の魅力を描いた『ヒューゴの不思議な発明』。共に古き良き時代の映画にオマージュを捧げる2作が最多5部門に輝き、幕を閉じた第84回アカデミー賞。フランス映画として初の快挙を果たした『アーティスト』の功績を筆頭にして、今年は様々な記録が塗り替えられた、歴史的なアカデミー賞授賞式となった。
今年のオスカーで最多11部門でノミネートされた『ヒューゴの不思議な発明』、10部門で候補となった『アーティスト』(両作品とも5部門ずつ受賞)は共に1930年代始めが舞台。その影響もあってか、クラシックな装いの女優たちも多かった。
授賞式前から今年のトレンドとして、セクシーな装い——胸元が大きく開いたものやスリットの入ったデザイン——が増えるのでは、と言われていたが、そのトレンドに乗ってみせたのは、ほかならぬアンジェリーナ・ジョリー。彼女が着用したのはお気に入りの「アトリエ・ヴェルサーチ」の黒のベルベット地のドレス。ストラップレスのロング・ドレスの右側には深いスリットがあり、彼女が歩くたびに右ももが見え隠れした。脚本賞のプレゼンターとして登壇すると、腰に手をあてて右脚をのぞかせる立ち姿が女王様然として、大迫力! ドレスも「サルヴァトーレ・フェラガモ」の靴も彼女のための特注品だ。
映画への愛に満ちた2作、『アーティスト』と『ヒューゴの不思議な発明』がそれぞれ5部門ずつ受賞した第84回アカデミー賞。フランス映画界を代表してやって来た『アーティスト』チーム、主演男優賞候補となったジョージ・クルーニーやブラッド・ピットを始め、多彩な顔ぶれが授賞式に集まり、レッド・カーペットの華やかさも格別だった。
巷ではリクルートスーツに身を包んだ就職活動中の学生が目に付く季節になってきたが、やはりスーツは男を奮い立たせる重要なアイテム! 堅苦しいだけでなく、ちょっとした工夫で大事なデートで男の魅力を3割くらいアップしてくれることも? 実際、ネクタイをビシッと決めた男性に思わずキュンとしてしまう女子も多いのでは? シネマカフェのランキング企画「シネマカフェゴコロ ランキング5」では「あなたが萌えるスーツ男子」をテーマに投票を実施。最もスーツが似合う男は誰? 結果を大発表!
ドラマ「家政婦のミタ」(日本テレビ)の次女役を演じて人気を呼んだ子役の本田望結(みゆ)が、映画『長ぐつをはいたネコ』のためにダンスユニット“長ぐつ隊”を結成。2月26日(日)に、これまで練習してきた「長ネコダンス」を初めて披露した。
第84回アカデミー賞、ラストを飾るのはもちろん作品賞! 今年の最高栄誉を手にしたのは…『アーティスト』!
アカデミー賞の華とも言うべき主演女優賞。第84回の主演女優賞に輝いたのは、『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』のメリル・ストリープ!
いよいよ佳境に入ってきた今年のアカデミー賞授賞式。監督賞に続き、『アーティストの』のジャン・デュジャルダンが栄えある主演男優賞を獲得した。
続々と授賞が発表されている本年度アカデミー賞。栄えある監督賞を手にしたのは『アーティスト』のミシェル・アザナヴィシウス監督! 最有力視されてきた巨匠、マーティン・スコセッシ監督は受賞を逃した。
第84回アカデミー賞オリジナル脚本賞に『ミッドナイト・イン・パリ』、脚色賞には『ファミリー・ツリー』が授与された。
第84回アカデミー賞授賞式で、『人生はビギナーズ』のクリストファー・プラマーが助演男優賞を獲得した。
今年はクリス・ロックがプレゼンターとして登場し、発表された長編アニメ映画賞。その栄冠に輝いたのは『ランゴ』!
第84回アカデミー賞授賞式で、助演女優賞に『ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜』のオクタヴィア・スペンサーが輝いた。
第84回アカデミー賞。続いてプレゼンターとして紹介されたのは、キャメロン・ディアスとジェニファー・ロペス。それぞれホワイトとシルバーの美しいドレスで登場し、会場を魅了した。
モーガン・フリーマンのスピーチで幕を開けた第84回アカデミー賞。9回目の授賞式司会を務めるビリー・クリスタルによる笑いあふれる歌のパフォーマンスと各作品のパロディ映像で会場を一気にヒートアップさせた。
マーク・ウォールバーグが、まもなく発表予定の第84回アカデミー賞の授賞結果を「もう知っている」と話したことが物議を醸している。
映画版『オペラ座の怪人』で演じた、切なく狂気的なファントム役でたちまち世界中の女性を虜にし、以来『300<スリーハンドレッド>』に代表されるようなワイルドな“男の中の男”として唯一無二の存在を確立してきた、ジェラルド・バトラー。そんな彼が俳優としての原点に立ち返った一作『英雄の証明』がまもなく公開となる。「これほど完璧な挑戦はない」。本作での挑戦をそう語るワケとは?
愛らしい魅力で笑いと感動を届ける“マペット(操り人形)”たちが大活躍するミュージカル・ファンタジー『ザ・マペッツ』。まもなく発表される第84回アカデミー賞で主題歌賞にノミネートされた、人間とマペットが情緒豊かに歌い上げる感動的なオリジナル・ソング映像が到着した。