ロンドン五輪の開会式を演出した『スラムドッグ$ミリオネア』のダニー・ボイル監督が、『アンストッパブル』のロザリオ・ドーソンと交際していることが明らかになった。ボイル監督は55歳、ロザリオは33歳と22歳の年齢差カップルだ。
信じられないような実話から生まれる映画があるならば、映画から生まれるストーリーもまたある。奇しくも同日に劇場公開を迎える『トガニ 幼き瞳の告発』と『あの日 あの時 愛の記憶』。時代背景も国も異なる2作だが、その底辺に流れる“実話”の力に、心震わせずにはいられない。人が誰かを愛するとき、守ろうとするときに踏み出す一歩の力の大きさを、2作から読み解いていく。
3部作シリーズの“終焉”を描く『ダークナイト ライジング』。クリスチャン・ベイル扮する、街の平和を守るべく暗躍する“バットマン”の物語に幕が下ろされる中、シリーズを通してこの男を陰で支えてきた男たち、アルフレッド役のマイケル・ケインとルーシャス・フォックス役のモーガン・フリーマンの名優2人による貴重なインタビュー映像が到着!
全米でのシリーズ歴代最高のヒットに続き、日本でも先日劇場公開を迎え初日興収1億円突破という好スタートを切った人気アニメーションシリーズ最新作『マダガスカル3』。主人公のライオン・アレックスら人気キャラクターたちと肩を並べて、ファンから高い人気を集めているのが、「発明」「戦闘」「変装」をこなすバイプレイヤーのペンギンズ。このたび何と彼らを主人公にしたスピンオフ映画が2015年に製作されることが決定! すっかり大物ぶりを発揮している彼らが本作をナビゲートする特別映像「ペンギンズに聞け!」が到着した。
自伝的コミックを自ら映画化した『ペルセポリス』で、2007年カンヌ国際映画祭審査員賞に輝いた女流監督、マルジャン・サトラピが再び自身のコミックを原作に、フランスを代表する俳優マチュー・アマルリックを主演に迎えて贈る可笑しくも切ないラブストーリー『チキンとプラム〜あるバイオリン弾き、最後の夢〜』が今秋、日本公開となる。これに先駆けて、本作の切なくも美しい予告編映像がいち早くシネマカフェに到着!
歌手のテイラー・スウィフトが、ケネディ家の御曹司と交際していることが発覚した。22歳のテイラーが交際中なのは、第35代アメリカ合衆国大統領ジョン・F・ケネディの政権下で司法長官を務めた弟ロバート・ケネディの孫にあたる18歳のコナー・ケネディで、先日2人でロマンティックな週末を過ごしているのを目撃されているが、2人の共通の友人はテイラーがロバートの関係を真剣に考えていると「People」誌に明かした。「2人は少しだけですがデートを重ねています。テイラーはロバートに心を奪われたようですね」。
人が旅に出たくなるときってどんなときだろう? 季節ごとの休暇を使って旅に出る人もいれば、思い立ってすぐにふらりと出かけてしまう人もいる。観光、癒し、趣味…人が旅に出る目的は様々。もちろん仕事で異国を訪れることも立派な旅のひとつ。たまたま観た映画の舞台となっている国や街が気になって、映画のロケ地を巡りたくなることだってある。そう、映画と旅は意外と密接な関係にあって、あのカフェに行ってあの料理を食べてみたい! あの歴史的建造物を、あの風光明媚な景色を自分の目で見てみたい! など、映画のワンシーンがきっかけで旅の計画が始まることも多かったりする。そして、旅先の拠点となるホテルも映画と密接な関係だったりするわけで──。
恋人、クリステン・スチュワートの浮気発覚で傷心のロバート・パティンソン。沈黙を守り、姿をくらましている彼はどうやらリース・ウィザースプーンの所有する農場に滞在しているらしい。
『ボーン・アイデンティティ』に始まるマット・デイモン主演で世界的ヒットを記録した人気シリーズの最新版となる『ボーン・レガシー』。本作で新たに主演に迎えられたジェレミー・レナーが初の来日を果たし、8月2日(木)に都内で行われた舞台挨拶に登壇した。
ヒュー・ジャックマンとリー・ダニエルズ監督が、マーティン・ルーサー・キング・ジュニアの暗殺事件の映画化でタッグを組むことになった。2年前にも公民権運動を題材にした作品『Selma』(原題)の製作に取り組んでいた2人だが、同作がお蔵入りになってしまった結果、今度は公民権運動のリーダーであるキング牧師に照準を合わせたようだ。
「この役が大好きなの。再び演じられてこの上なく嬉しい」。嬉々として魔性のスパイ、ブラック・ウィドウを演じることの楽しさを語るスカーレット・ヨハンソン。ロバート・ダウニーJr.率いる『アイアンマン2』に続き、最強のヒーロー映画『アベンジャーズ』の戦士のひとりとして召集された彼女本人が語る本作の魅力とは? メンズの中で紅一点、戦う彼女のセクシー・アクションとインタビューを凝縮した特別映像がどこよりも早くシネマカフェに到着!
ニューヨークへの留学を終え、先日帰国したばかりのタレント・マリエが8月2日(木)に都内で行われた映画『マリリン 7日間の恋』のDVD発売記念イベントに登場した。
エマ・ストーンがキャメロン・クロウ監督(『幸せへのキセキ』)の新作ロマンティック・コメディ作品に出演することになった。ソニー・ピクチャーズ製作でタイトル未定の同作で、エマは監督と脚本を兼任するキャメロンと初めてタッグを組むことになる。「Deadline.com」の報道によれば、同作はトム・クルーズ主演作『ザ・エージェント』('96)や『あの頃ペニー・レインと』('00)に似たラブストーリーになる模様だという。