大人の女性にも憧れるけど、女に生まれたからにはいつまでも少女の心も持っていたい。サラ・ポーリー監督がミシェル・ウィリアムズを主演に迎えて贈る、大人の女性のためのラブストーリー『テイク・ディス・ワルツ』では、そんな乙女心をくすぐる大人ガーリー・ファッションがたくさん登場する。
マット・デイモンに代わり、新たに『ボーン』シリーズで主演を務めるジェレミー・レナー。最新作『ボーン・レガシー』のプロモーションで本日(8月2日)、初来日を果たす彼だが、役づくりのための厳しいワークアウトから解放されて大喜びだという。
いまなおSFホラーの金字塔としてと語り継がれる『遊星からの物体X』の前日譚を描く映画『遊星からの物体X ファーストコンタクト』が今週末より公開となる。この名作SFホラーの主演に抜擢されたのは、アメリカ出身のメアリー・エリザベス・ウィンステッド。いま密かに注目を集めている新進女優である。
トム・ハーディが、ボクシングのチャリティーマッチで 元WBA世界ヘビー級王者のデビッド・ヘイと対戦することになるようだ。『ウォーリアー』('11)で格闘家を演じ、『ダークナイト ライジング』でも怪力の悪役・ベインに扮したトムだが、“ヘイメイカー"の異名を持つデビッドと対戦するには、そのチャリティーマッチの収益が「Help for Heroes」や「The Prince's Trust」、癌支援の「Breakthrough Breast Cancer」や「Bowel&Cancer Research」、さらにホームレス支援の慈善団体などに寄付されるのが条件だと「The Sun」紙に語った。
世界中で人気のアニメシリーズの最新作『マダガスカル3』が8月1日(水)に公開を迎え、日本語吹替え版のボイスキャストを務めた玉木宏、柳沢慎吾、岡田義徳、高島礼子、お笑いコンビ「おぎやはぎ」の小木博明と矢作兼が舞台挨拶に登壇した。
女優のスカーレット・ヨハンソンが、歌手として復帰することになった。スカーレットは、セルジュ・ゲンスブールがブリジット・バルドーと連名で発表した「ボニーとクライド」のカバー曲でセルジュの末息子、ルル・ゲンスブールとコラボを果たしたという。同新曲は、ルルが父親のセルジュに捧げたアルバム「フロム・ゲンスブール・トゥ・ルル」の一曲で、同アルバムは「父親へ最大の敬意を示した」と自負するルル自らが選曲したコレクションになっているよう。
ティルダ・スウィントンが、ファッションを題材にしたSFショートフィルムに出演することになった。ティルダは、ガリエラ美術館館長オリヴィエ・サイヤールが主催する最新ファッションパフォーマンス「ジ・インポッシブル・ワードローブ」のリハーサル中に、パリを拠点とする写真家・アーティストのカトリーナ・ジェブが手がける短編映画『The Future Will Last a Very Long Time』(原題)に出演するという。
ちょうどオリンピック開幕式でジェームズ・ボンドが空を舞い、世界中を歓喜に満たしていた頃、日本では今夏の一大イベント映画『ダークナイト ライジング』が公開を迎え、大いに賑わいを見せた。公開前日の先行上映を合わせたオープニング3日間の成績では動員33万1,668人、興収4億5,000万円超と大ヒットスタートとなった本作。あなたはもうチェックした? クリストファー・ノーラン監督を始めクリスチャン・ベイルやアン・ハサウェイなど豪華キャスト・スタッフ陣が撮影秘話を明かす見ごたえたっぷりの特別映像が到着した。
最新主演作『トータル・リコール』が来週10日(土)から日本公開されるコリン・ファレル。かつては派手な女性関係やドラッグ、アルコールのトラブルを抱えたハリウッドの問題児だった彼だが、2児の父親となったいまはすっかり落ち着いたようだ。
昨年7月に27歳の若さでこの世を去った歌手のエイミー・ワインハウスの伝記映画の出演にレディー・ガガが興味を示していると報じられている。だが、エイミーの父ミッチ・ワインハウスは、彼女が自身の娘を演じることに難色を示しており、「1,000万ポンド(約12億1,700万円)払うなら…」という交換条件を「Daily Star」紙に語った。
先日開幕となったロンドン五輪開幕式に颯爽と登場し、世界中の視線を釘付けにしたジェームズ・ボンド。ダニエル・クレイグ扮する6代目ジェームズ・ボンドによる3作目であり、日本でも12月1日(土)に公開を予定しているシリーズ最新作『007 スカイフォール』に先立ち、9月に新作フレグランス「ジェームズ・ボンド007」が発売されることが決定した。
先日、主演作『スノーホワイト』のルパート・サンダース監督との浮気を報じられ、恋人のロバート・パティンソンとの関係にひびが入ったクリステン・スチュワート。先週土曜には2人が暮らすロサンゼルスの家から引っ越し用のトラックが2台出て行くのが目撃された。
奇しくもロンドンオリンピックと同日となる先週末、遂に日本公開を迎えた『ダークナイト ライジング』。クリストファー・ノーラン監督が贈る「バットマン」シリーズの最終作にして、あらゆるアイディアと才能を結集し完成させた“新たなる幕開け”となる物語の中で文字通り、キーパーソンを演じたジョセフ・ゴードン=レヴィットとシリーズ全作を通して名演を見せてきたゲイリー・オールドマン、2人の貴重なインタビューを映像にてお届け。