映画記事一覧(2,870 ページ目)
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佐藤健版“剣心”がお目見え! 『るろうに剣心』、撮影を終え公開初日も決定
累計発行部数5,000万部を超える大ヒットで、アニメ版も一世を風靡した大人気漫画「るろうに剣心−明治剣客浪漫譚−」を佐藤健主演で実写化した映画『るろうに剣心』が約4か月の撮影を終え、遂にクランクアップ! 来年8月25日(土)より公開されることが決定し、このほど佐藤さん扮する主人公・緋村剣心のビジュアルが解禁となった。
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芥川賞受賞作「苦役列車」、山下敦弘監督×森山未來×高良健吾で早くも映画化
自身の波乱万丈な人生を基に私小説を書き続ける西村賢太の名を広めた、第144回芥川賞受賞作「苦役列車」が早くも映画化されることが決定! メガホンを取るのは『天然コケッコー』『マイ・バック・ページ』などで高い支持を集める山下敦弘監督。主演に森山未來、共演に高良健吾を迎え、「中卒」「風俗」「日雇い労働」という言葉が並ぶ話題の原作の映像化に挑む。
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「私のお兄ちゃんだったら…」 『50/50』アナ・ケンドリック、監督にゾッコン?
12月1日(土)より公開中のジョセフ・ゴードン=レヴィット主演のヒューマンドラマ『50/50 フィフティ・フィフティ』。本作でジョセフ扮する主人公・アダムと心通わせていく新米セラピスト・キャサリンを演じているのが、『マイレージ、マイライフ』でオスカーノミネートを果たした若手注目女優、アナ・ケンドリックだ。本作でもそのキュートな魅力を放っている彼女が作品について、役について語るインタビュー映像が届いた。
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シネマカフェ×『ピザボーイ』ピザちょい足し企画!“史上最凶”ネタに輝いたのは…
「注文を受けてから30分」という時間厳守を守れないピザ屋のダメダメ店員が、制限時間つきの強盗に巻き込まれたら…。『ソーシャル・ネットワーク』のジェシー・アイゼンバーグ主演で贈る抱腹絶倒のコメディ『ピザボーイ 史上最凶のご注文』が12月3日(土)より全国公開となる。これを記念して、シネマカフェでは某番組に倣って(?)、本作とコラボした「ピザちょい足し企画」を実施。Twitter上で行われた投票で寄せられた“ちょい足し”ネタの中から、シネマカフェおススメのベスト3を発表!
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ハリウッド進出作を引っさげ、GACKTが被災地・仙台にクリスマスプレゼント
歌手、俳優として活躍するGACKTが、初のハリウッド進出を果たしたアクション大作『BUNRAKU ブンラク』を引っさげ、クリスマス・イヴの12月24日(土)に東日本大震災で大きな被害を受けた仙台での日本最速となるプレミア試写会を行うことが、このほど明らかとなった。
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阿部サダヲが南の楽園でサバイバル! 椎名誠の傑作小説「ぱいかじ南海作戦」映画化
2004年に刊行され“現代版ロビンソン・クルーソー”と評された椎名誠の小説「ぱいかじ南海作戦」が、このほど主演に阿部サダヲ、さらに永山絢斗、貫地谷しほり、佐々木希ら若手人気キャスト陣を迎えて映画化することが決定した。
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J・キャメロンの称賛の声に、クロエ・G・モレッツ「『アバター』は絶品」とお返し
オスカー受賞作『ディパーテッド』を始め、数々の栄誉を手にしてきた巨匠マーティン・スコセッシ監督が初の3D作品として作り上げた最新作『ヒューゴの不思議な発明』が全米公開を前に、11月21日(現地時間)、N.Y.プレミアイベントを開催。スコセッシ監督を始め、主演を務める注目若手俳優のエイサ・バターフィルドとクロエ・グレース・モレッツらが出席し会場を沸かせた。
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ヨンア、好きな男性タイプは「タンタン」? 伊勢丹にて「タンタンの世界展」開催
世界50か国の言語で翻訳され、2億5,000万冊以上を売り上げるベルギー生まれの同名人気コミックを映画化したアクション・アドベンチャー『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』。この公開に先駆けて、同シリーズの世界観と映画の世界をいち早く体験できる展示会「タンタンの世界展&グッズコレクション」が11月30日(水)より伊勢丹新宿店にて開催されることとなった。これを記念して前日の29日(火)、人気モデルのヨンアと河北麻友子らをゲストに招いたスペシャルナイト・イベントが開催された。
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香取慎吾がおバカ犬とコンビ結成! TV発「まさお君が行く!」が映画化決定
2000年10月から2010年3月までテレビ東京系列で放送されていたご長寿番組「ペット大集合!ポチたま」。変わり種動物の紹介やペットの特技自慢など様々な企画があった中で、特に人気を集めていたコーナー、若手芸人・松本と犬の“まさお”が一緒に全国行脚する「まさお君が行く!ポチたまペットの旅」がこのほど映画化することが決定! 主演にSMAPの香取慎吾、ヒロインに広末涼子を迎えることが明らかとなった。
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溝端淳平、理想の家庭像を語るもしばらくは仕事が恋人?
壮大なスケールで描く話題のSFアドベンチャー・ドラマ「Terra Nova 〜未来創世記」がついに日本上陸! 12月の放送開始に先駆けて11月29日(火)、都内で試写会が行われ、スペシャルゲストとして溝端淳平がトークイベントに出席した。
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東映60周年、吉永小百合主演作に“黄門さま”、『あぶ刑事』コンビ、宮崎あおいら出演
東映創立60周年記念作品として吉永小百合を主演に迎えた映画『北のカナリアたち』がついに始動。11月29日(火)に都内で開催された製作発表会見に吉永さんを始め、柴田恭兵、仲村トオル、里見浩太朗、森山未來、満島ひかり、小池栄子、勝地涼、松田龍平にメガホンを取る阪本順治、撮影監督の木村大作、原案となる小説の著者で「告白」(双葉社刊)の作者としても知られる湊かなえ、オーディションで出演が決まった5名の子役たちが出席。さらに、この日は都合で欠席となったが宮崎あおいの出演も発表された。
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【シネマモード】『50/50』を書き上げたW・レイサー「人生に必要なのは、笑い」
まじめで実直、お酒やたばこなど特に体に悪いこともしてこなかった普通の青年・アダム(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)が27歳という若さで5年生存率50%というがんを宣告されるところから始まる映画『50/50 フィフティ・フィフティ』。これだけ聞くと、シリアスなヒューマン・ドラマかと思ってしまいますが、何と本作は、アダムの闘病生活と、突然訪れた“非日常”の中で巻き起こるさまざまな騒動をユーモアあふれるタッチで描き、本国アメリカで高い評価を得ているコメディです。がんを題材にしたコメディとは前代未聞ですが、これが妙にリアルで、笑って、泣けて、面白い。それもそのはず、物語の基となっているのは、本作の脚本家で製作総指揮も務めるウィル・レイサーのがん克服体験。そこで、来日したレイサー氏に、映画誕生の裏側について聞いてきました。
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第36回報知映画賞、『八日目の蟬』が作品賞&主演女優賞の2冠!
年末の国内外の映画賞レースがスタートする中、先陣を切ってこのほど「第36回報知映画賞」の全9部門が発表された。栄えある作品賞・邦画部門に選ばれたのは角田光代原作、成島出監督の『八日目の蟬』。本作の主演を務めた永作博美が主演女優賞に輝き、本作が2冠を達成した。

