命がけのミッションに挑む海洋警察を舞台に、闇の巨大犯罪組織に立ち向かう若きエリートと紅一点の女性捜査官の恋、仲間同士の熱き友情を描いたラブアクション・ドラマ「ポセイドン」が先日、DVDリリースとなった。本作で、一見チャラ男だが実はデキる若き警察官という主人公を熱演しているのが、大人気K-POPグループ「SUPER JUNIOR」のチェ・シウォン。2つの顔をもつ男を演じ、俳優として新境地を開くこととなった本作について語ってくれた。
共に笑い上戸で、現場でも2人でケタケタと笑っていることが多かったとか。取材中もどちらかが笑い出すと、つられてもう一方も笑い出し、スイッチが入ったように2人の笑い声がインタビュールームに響きわたる。モデルとして同世代の女子から絶大な人気を誇り、ここ数年、女優としても話題の作品で存在感を放つ橋本愛と、人気子役としてTVに映画にCMにと幅広い活躍を見せる濱田龍臣。2人が姉弟役を演じる映画『HOME 愛しの座敷わらし』がまもなく公開となる。広大な自然が残る岩手県で行われたロケや互いの第一印象、“姉弟”関係などなど…久々に再会を果たした2人がワイワイと語り合った!
「どれだけ会わなくても心の部分でつながっていれば大丈夫なんだって、家族のつながりや血のつながりを考えましたね…」。女優・宮﨑あおいがそんなふうに愛しい視線を注ぐのは、新作映画『わが母の記』。昭和の文豪・井上靖の自伝的小説を、役所広司、樹木希林といった日本映画界を代表する豪華キャストで描いた“家族”の愛、“親子”の絆の物語だ。一昨年の『オカンの嫁入り』、昨年の『神様のカルテ』、『ツレがうつになりまして。』、そして『わが母の記』──家族をテーマにした作品が立て続く彼女にとって『わが母の記』は再度家族の大切さを見つめ直すきっかけとなったに違いない。
シーズン4の日本放送を記念して、3回にわたりお届けしている「ゴシップガール」インタビューinパリ。ブレイク・ライヴリー、レイトン・ミースターに続き、最終回は今シーズンで最も大きな変貌を遂げる? チャック役のエド・ウェストウィックのインタビューをお届け。
今度の幕開けは“愛の街”パリ! ロマンティックでスリリングな恋と友情のドラマ、そして女性が憧れる最先端のガールズ・ファッションが満載の「ゴシップガール」。スーパー!ドラマTVでスタートした最新シーズン、シーズン4の放送を記念して、シネマカフェではパリでの撮影中に行われた主要キャストたちの特別インタビューを3回にわたりお届け。ブレイク・ライヴリーに続き、第2回はブレアことレイトン・ミースターが登場!
「映画は作ろうと思って作るのではなくて、映画のほうからやってくるものだと思う」——。彼の作りだす映画には、予測不能でありながら常に「今」という時代を突く衝撃が伴う。『蘇りの血』で鮮烈なカムバックを果たしてから3年、豊田利晃監督が送り出す新たなる衝撃作『モンスターズクラブ』。その時を待っていたかのように、10年越し、4度目のタッグにして待望の初主演作を実現させた瑛太、そして豊田組初参加を果たした窪塚洋介と共に、本作について語ってもらった。
愛しの君を巡ってイケメン2人が恋のバトルを開始! しかも、その2人はCIAの超敏腕スパイだというのだから、バトルにも過激さが増してくるというもの。親友同士でもあるスパイコンビが、運命の女性を射止めるべく盗聴あり、ハイテク偵察機あり、麻酔銃ありの大戦争を繰り広げる『Black&White/ブラック&ホワイト』の公開を前に、ヒロインのリース・ウィザースプーン、スパイ役のクリス・パイン&トム・ハーディを直撃! 三者三様の恋愛観や映画の魅力、そしてお気に入りのロマンティックムービーは…?
昨年、韓国で「美男<イケメン>ですね」や「僕の彼女は九尾狐<クミホ>」を超える23.7%という高視聴率を記録し、韓国ドラマ界の権威ある賞「MBCドラマ大賞」を…
すっとその世界に入り込み、じわりと心を動かされ、ずっと記憶に残る──そんな宝物にしたいと思えるような映画と生涯何本出会えるだろう。『ももへの手紙』は間違いなくその1本となりえる名作。母と娘、父と娘、彼らを取り巻く人々とちょっと変わった妖怪たちが伝えるのは、家族の絆。ずっと傍にいてくれると思っていた父親を突然失ったヒロインのももが、「ももへ」とだけ綴られた書きかけの父の手紙を見つけたことで始まる彼女の心の旅。心と心を繋ぐその旅路の先には、すべての人を優しく包み込む愛が待っている。そして、キャラクターに声という命を吹き込んだ、美山加恋と優香にとってもこの作品は宝物となり、「心があたたまる映画」と、それぞれの想いを言葉にする。
いよいよシーズン4に突入! 女子に大人気のドラマシリーズ「ゴシップガール」の最新シーズンが4月19日(木)よりスーパー!ドラマTVにて日本初放送される。衝撃的なエンディングで幕を閉じたシーズン3だが、続く新シーズンもまた新たな恋のドラマ、そして波乱のドラマが満載! こちらの放送を記念してシネマカフェでは3回にわたり、撮影中に行われた主要キャストたちの特別インタビューをお届け。まず1回目に登場してくれたのは、セリーナ役のブレイク・ライヴリー!
一方は男勝りだが恋に奥手なキャリアウーマン、一方は清純そうだが恋愛では肉食派の小悪魔女子。真逆のタイプの2人のヒロインの繊細な女心が多くの女性の共感を呼んだ、BeeTVドラマ「L et M わたしがあなたを愛する理由、そのほかの物語」が6月6日(水)よりDVDリリースされる。沢尻エリカの女優復帰作として、さらに一人二役に挑戦したことで話題を集めた本作。沢尻さん扮する主人公・絵夢の男友達であり、もう一人の主人公・絵瑠に想いを寄せる年下男子・啓を演じた中村蒼に自身の役柄、さらに恋愛観について明かしてもらった。
弱冠15歳にして、ショウビズ界でのキャリアは既に10年。悪と闘う“ヒット・ガール”役で華麗なるアクションを見せたと思えば、人間の少年との切ない愛を魅せる美しきヴァンパイアに変貌したり、クロエ・グレース・モレッツの飛躍的な進化は同じ10代の中でも群を抜いてる。そんな彼女が『キリング・フィールズ 失踪地帯』で演じるのは、犯罪多発地帯の不遇な家庭で生まれ育ち、心に傷を抱えた少女・アン。これまでとまた一味違う、影のある演技で観る者を惹きつける彼女だが、その素顔とは——?
「吸い込まれるような」という形容がぴったりの力強さを秘めた瞳。一方でその大人っぽい雰囲気からはちょっと意外にも思える子供のような甲高い笑い声が印象的だ。ウォルト・ディズニー生誕100周年記念作品となる超大作『ジョン・カーター』でヒロイン、惑星“バルスーム”の王女・デジャーを演じたリン・コリンズ。強さと美しさを兼ね備えたヒロインを彼女はどのように体現したのか? 日本での公開を前に話を聞いた。