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「ジュテーム・シネマ・フェスティバル」8月25日まで開催中 画像
シネマカフェ編集部
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「ジュテーム・シネマ・フェスティバル」8月25日まで開催中

今年の夏、フランスの上質な恋愛映画を、スクリーンで見よう! 3世代にわたる美しい時代描写と豪華な衣装で、シュテファン・ツヴァイクの「女の二十四時間」を完全映画化した『ブラウン夫人のひめごと』。今をときめくレティシア・カスタ&ブノワ・マジメル主演の『この胸のときめきを』。実力派女優ヴァレリア=ブルニ・デデスキのせつない演技が胸を打つ『ありふれた愛のおはなし』。これら3作品を、フランス“愛”の三部作「ジュテーム・シネマ・フェスティバル」と題し、期間限定で上映する。

伝説的少女漫画『天然コケッコー』映画化決定 画像
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伝説的少女漫画『天然コケッコー』映画化決定

雑誌「コーラス」(集英社)にて1994年1月号〜2000年7月号にて連載された、カリスマにして大御所漫画家、くらもちふさこの大人気コミック「天然コケッコー」の映画化が決定した。島根県の田園風景を舞台に、東京からやって来た転校生と田舎の少女の甘酸っぱい初恋をみずみずしく描く。

注目の美しい男たち vol.4 今や、誰もが知る存在に。苦悩する英雄、ジネディーヌ・ジダン 画像

注目の美しい男たち vol.4 今や、誰もが知る存在に。苦悩する英雄、ジネディーヌ・ジダン

今、何かと話題になっているジネディーヌ・ジダン、愛称「ジズー」さま。1998年のFIFAワールドカップ・フランス大会での活躍で注目を集めていた彼ですが、今回の“頭突き事件”をきっかけに異様に有名になりました。海外のサッカー事情など何一つ知る由もないウチの母ですら、「ジダンがどうした」「ジダンがああした」などと日常会話の中で彼の名前を口にするほど。あれだけ、ワイドショーやニュース番組が騒いでいれば当然のこと。さほどの悲劇も喜劇も発生せず、いまいちピリッとしなかった今回のワールドカップでしたから、最後の最後でジダンが起こした“大事件”は、格好のネタといえるのでしょう。

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text:Lisle Wilkerson
text:Lisle Wilkerson

キャプテン・ジャック・スパロウが帰ってきた!

もうすでにみなさんの耳に入っていると思いますが、『パイレーツ オブ カリビアン/デッドマンズ・チェスト』は現在今年の全米最高興収作品として、記録を更新中です。それだけではなく、本作は初日興収記録、さらに週末興収記録でも新記録を樹立しました。

『ゲド戦記』レビュー 画像

『ゲド戦記』レビュー

宮崎吾朗氏、第一回監督作品。アニメーション界の巨匠、宮崎駿の息子とあって、これが初メガフォンとは本当に驚き。もちろん、父を支えてきたベテランスタッフたちの協力あってのことだとは思うけれど、その完成度は立派なもの。ただ、きれいに完成していること=傑作ではありません、少なくとも映画の世界では。稚拙な演出に情熱がほとばしっていたり、ひとりよがりなまでの独創性が作家の個性を際立たせていたり。そういう意味では、壮大なる夢や切実な願いを作品に必死で練りこむ父・駿氏の作品の方が生き生きしていて若々しい。残念ながら、この作品には破天荒な独創性や、圧倒的な想像力は感じられないのだから。もちろん、父と比べられることを承知で、大役に挑んだ吾朗氏の勇気には感服。もしかして、立派な父親を疎ましく感じ殺害してしまう主人公の少年アレンと、父に反対されながらも監督となった吾朗氏の持つ葛藤&ジレンマは、ちょっと似た部分があるのかも。ところで、驚いたことがもうひとつ。ゲドって主役じゃないんです。タイトルから、てっきりそうかと思ったのに…。それゆえに、この映画がゲドってどんな人という興味をそそってくれたのは確か。原作が読みたくなりました。

『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』DVD TV-CMにベッキーと劇団ひとりが登場 画像
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『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』DVD TV-CMにベッキーと劇団ひとりが登場

全世界で大ヒットを記録した、ディズニー史上空前のスケールで描く『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』が7月26日(水)、早くもDVDに登場する。7月13日に行われたDVD発売のTV-CM制作記者会見には、ナレーションを担当するのはタレントのベッキーと、劇団ひとりが登壇。多くの報道陣に囲まれながらも、2人は軽快なトークで作品の魅力について語った。

『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』日本映画史上歴代3位の大ヒットスタート 画像
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『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』日本映画史上歴代3位の大ヒットスタート

『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』日本映画史上歴代3位の大ヒットスタート

直木賞作家東野圭吾『手紙』11月より公開決定 画像
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直木賞作家東野圭吾『手紙』11月より公開決定

殺人を犯し服役中の兄と、兄のため周囲から差別を受ける弟の兄弟愛を軸にした物語『手紙』が11月より公開されることが決定した。メインキャストには山田孝之、玉山鉄二、沢尻エリカと旬の実力派がそろう。

『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』ジョニー・デップ、オーランド・ブルーム、ジェリー・ブラッカイマー来日記者会見 画像
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『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』ジョニー・デップ、オーランド・ブルーム、ジェリー・ブラッカイマー来日記者会見

いよいよ今週末に公開を控えた、この夏最大の話題作『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』。大盛況のジャパン・プレミアと同日の7月10日、主演のジョニー・デップ、オーランド・ブルームそして製作のジェリー・ブラッカイマーを迎えて来日記者会見が行われた。ヒロインのエリザベス役を演じたキーラ・ナイトレイと監督のゴア・ヴァービンスキーがともに来日できなかったことに対してブラッカイマー氏は「キーラは新作の撮影のために来日できなかったことをとても残念がっている。ゴアはパイレーツの3作目の撮影の準備で毎日働いている」と2人に代わって挨拶をした。

『ハチミツとクローバー』レビュー 画像

『ハチミツとクローバー』レビュー

ご存知大人気コミックを映画化した『ハチミツとクローバー』。夜風に吹かれながら飲み明かした夏、突然ドライブに行こうと誰かが言い出して、海まで車を走らせたあの日——。本作に散りばめられた、キラキラした青春のエピソードを前にして、あー、そういえばそんなこともあったな、とふと物思いにふけっていた。そして、大好きな人の行動に一喜一憂する姿をなつかしく感じ、どうしようもないくらい自分の気持ちに正直に生きる彼らをうらやましく思った。やっぱり好きな人と一緒ならば、何を食べても美味しく感じるし、恋をしていると、いつもと同じ風景さえも違って見える。そういうことを決して忘れていたわけではないけれど、それぞれ片想いに悩む5人に自分を重ねているうちに、どこか少し“大人”になってしまっていた自分に気づかされた。あんなふうに、突っ走ることは出来ないかもしれないけど、せめて後悔しないように、精一杯気持ちをぶつけよう。観終わった後、そう決心している自分がいた。素直でまぶしい“ハチクロ”の世界。きっと、本当に大切な想いが見つかるはず。

『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』レビュー 画像

『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』レビュー

「もっと観た〜い」。2時間30分にわたって、たっぷり楽しんだはずなのに、映画が終って現実に戻った途端、ついそう思ってしまった私。シリーズ3作目へと誘導する、魅力たっぷりなエンディングのせいもあるけれど、ディズニーのアトラクションさながらに、決して飽きさせない怒涛のエンタテインメントに、すっかり引き込まれてしまったせいも。特に、ジョニー・デップ演じるジャック・スパロウ船長の魅力には更に磨きがかかっていて、見所も満載。小汚なくて、けっこうセコい人物だけど、どこか憎めない愛すべき存在。第2作目は、そんな彼を中心に回っていて、男っぷりの良さも、オーランド・ブルーム演じる美青年ウィルに全く引けをとっていない。挙句の果てに、キーラ・ナイトレイ演じるエリザベス・スワン嬢をめぐって三角関係めいたことなどもあったりして。さらには、妙なクリーチャーにも追いかけられる始末…。これ以上は、もったいなくて話せないので、ぜひ劇場で。それにしても、続きは来年まで待たなきゃいけないなんて、あまりにも残酷です(泣)

映画にまつわるファッション小噺 vol.3 闘う美男美女 画像

映画にまつわるファッション小噺 vol.3 闘う美男美女

「意外ですね」。『X-MEN』シリーズが「大好き!」と言うと、結構そういう反応が帰ってくる。アクション系の大作について記事を書くことが少ないからかも。地味目の秀作好きなのは確か。

ニコール・キッドマン主演『記憶の棘』サウンドトラックCD発売決定 画像
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ニコール・キッドマン主演『記憶の棘』サウンドトラックCD発売決定

いまだかつてないほどの美しさと切なさを見せるニコール・キッドマン主演『記憶の棘』。監督はMTVアワード10部門受賞のジャミロクワイ「Virtual Insanity」をはじめ、レディオヘッド、ブラー、マッシヴ・アタックなどのPVで知られる、イギリスが生んだ鬼才ジョナサン・グレイザー。そして音楽はフランスの大注目映画音楽家アレクサンドル・デプラ。

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