さて、来日スターでふり返る2010年も後半戦。下半期に来日したスターを一挙ご紹介! 上半期にジョニーにジュード、「SATC」4人組などがやって来たこともあって、下半期は地味…? いやいや、心配ご無用! 悲願の初来日を果たしたあの人やハリウッド最強の“劇中”カップルなど凄まじいメンツが…。
『アバター』に『アリス・イン・ワンダーランド』に『トイ・ストーリー3』と今年は洋画3本が日本国内で興行収入100億円を突破(※『アバター』は2009年公開)。少し前まで“和高洋低”などと言われていたが、3D旋風もあって洋画が盛り返した格好だ。もちろん盛り上がったのは興行成績だけにあらず。主演作を引っ提げて今年もハリウッドから、さらにはヨーロッパ、そしておとなりの韓国から華やかなスターたちが来日を果たした。それでは年末恒例となったスター来日でふり返る1年! まずはハイスピードで上半期から。
怒涛のようなあわただしさに満ちた年末を過ごしつつもヒタヒタと確実に迫りくる除夜の鐘、そして新年…。2011年はもうすぐそこに! シネマカフェのランキング企画、その名も「シネマカフェゴコロ ランキング5」では、読者のみなさんの心の内…すなわち“読者ゴコロ”を調査。今月投票を行ったテーマはズバリ「2011年ブレイクしそうな俳優は?」。こちらの結果を大発表! シネマカフェ的2011年期待の俳優&女優は?
農業や畜産の現場の裏側、流通や業界の仕組みを解き明かし、食にまつわる矛盾を突きつける衝撃のドキュメンタリー『フード・インク』が1月22日(土)より公開される。これにあわせて、先日より本作の宣伝協力を行う「株式会社 アステア」の社長が「『フード・インク』を観れば明日からの食事が変わる!」を合言葉に、クリスマスまでの40日間で10キロの減量を目指すというユニークかつ体を張った宣伝活動を展開! その結果が発表され、見事、約11キロの減量に成功したことが明らかになった。
映画『相棒−劇場版II−警視庁占拠!特命係の一番長い夜』(和泉聖治監督)の報告会を兼ねた舞台挨拶が26日(日)、東京・銀座の丸の内TOEI1で行われ、23日(木・祝)の初日から4日間で動員50万人を突破したことが発表された。
ウツ病を抱えた僧侶が音楽をよりどころに、妻や周囲に支えられながら“再生”する姿を描いた『アブラクサスの祭』が12月25日(土)、公開初日を迎え、映画初主演を果たしたミュージシャンのスネオヘアー、僧侶の妻を演じたともさかりえ、共演の村井良大とメガホンをとった加藤直輝監督が東京・テアトル新宿舞台挨拶に登壇した。
歌手としても活躍するタレントのベッキーが12月24日(金)、都内で行われた海外ドラマ「glee/グリー 踊る♪合唱部!?」のPRイベントにクリスマスイブ返上で出席し、お笑いコンビ「響」の長友光弘と小林優介と共に「glee」応援団を結成した。
本日12月24日(金)は何の日? もちろんクリスマスイブ…だが! それに勝るとも劣らぬ日本の年末の風物詩、年末ジャンボ宝くじの発売の最終日! 前後賞合わせて3億円をもくろみ、「残り物には福がある」とばかり最終日に販売所には長蛇の列が。ではもし、3億円が手に入ったらあなたは何を買う——? キャメロン・ディアスが本格サスペンスに初挑戦した『運命のボタン』は、目の前のボタンを押せば1億円を手にすることができるが、ただしどこかで見知らぬ誰かが死ぬ、という究極の選択を突きつけられた夫婦の姿を描いた作品。本作のブルーレイ&DVD発売を記念して、シネマカフェでは特集ページにて“年末ジャンボ宝くじキャンペーン”と称して投票企画を実施。設問はズバリ「あなたは3億円ゲットしたら何を買う?」——。このたびその結果を大発表! そこから世の中が見えてくる…?
映画『相棒-劇場版II-』が12月23日(木・祝)、初日を迎え、主演コンビの水谷豊、及川光博ら主要キャスト陣と和泉聖治監督の14人が全国39か所で舞台挨拶を行う「39ツアー」をスタートさせた。
女優の矢田亜希子が12月22日(水)、東京・渋谷区のKDDIデザインニングスタジオで行われた、5年ぶりの主演作で母親役に初挑戦したLISMO配信ドラマ「空にいちばん近い幸せ〜映画『ジーン・ワルツ』 ANOTHER STORY〜」(永田琴監督)の試写会に、共演の安田顕らと出席した。
品川ヒロシが自著の映画化で2度目のメガホンをとった青春エンターテイメント『漫才ギャング』がついに完成。12月22日(水)、東京・新宿にある「ルミネtheよしもと」で完成報告会見が行われ、品川監督をはじめ、本作で漫才コンビを演じた主演の佐藤隆太と上地雄輔、そして共演の綾部祐二(ピース)が完成の喜びを語った。
公開3日間で興収3億7,000万円を記録したディズニーが贈る3D超大作『トロン:レガシー』の公開記念イベント「トロン・ボーイ コンテスト」ファイナルが12月21日(火)、東京・恵比寿ガーデンルームで開催された。「トロン・スーツ(※劇中に登場する近未来スーツ)を誰よりもかっこよく、スタイリッシュに着こなせる」、「冒険心にあふれ、恐れ知らずな主人公・サムのように勇敢なハートを持っている」。この2つの条件をクリアする男子をトロン・ボーイとして全国から大募集したこのコンテスト。なんと全国から「我こそは!」と318名もの男子が名乗りを上げ、書類審査及びオンライン投票(投票数は12,056票!)を通過したファイナリスト6名が駆けつけ、自慢の特技や自己アピールで頂点を競い合った。
妻夫木聡が石井克人監督と初タッグを組む映画『スマグラー』(仮題)の撮影現場がこのほど、初公開された。