BBC製作のネイチャードキュメンタリー『ライフ −いのちをつなぐ物語−』の完成披露試写会が7月5日(火)、都内劇場で開催。来日中のマイケル・ガントン&マーサ・ホームズ両監督に、日本版でナレーションを務めた松本幸四郎と松たか子が舞台挨拶を行った。
映画『アイ・アム・ナンバー4』公開を記念して7月5日(火)、お笑い芸人の楽しんご、レイザーラモンHGとRGによるトークイベントが開催された。
スタジオジブリ最新作で宮崎吾朗の監督2作目となる『コクリコ坂から』の完成披露試写会が7月4日(月)、物語の舞台となる横浜のホールにて開催された。昼に行われた会見に続いて声優を務めた長澤まさみ、岡田准一(V6)、宮崎吾朗監督に鈴木敏夫プロデューサーが出席したのに加え、主題歌を担当する手嶌葵が生歌を披露し会場をわかせた。
スタジオジブリ最新作『コクリコ坂から』の完成披露会見が、物語の舞台となった劇中に登場する横浜市のホテルニューグランドにて行われ、声優を務めた長澤まさみと岡田准一(V6)、宮崎吾朗監督、鈴木敏夫プロデューサーが揃って出席した。
ヘルシンキ、与論島、チェンマイ、京都——。そこに暮らす人と街の関係を描いてきたプロジェクトの最新作『東京オアシス』の撮影がクランクアップした。
女優の松下奈緒がNHKドラマ10『胡桃の部屋』で主演を務めることになり7月3日(日)、都内スタジオで取材に応じた。松下さんにとっては昨年、社会現象を巻き起こした連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」以来のNHKドラマ。松下さん自身も大ファンだという故・向田邦子の小説が原作とあって「一度は向田さんの作品を経験してみたかったので、本当に嬉しい」と笑顔で語っていた。
映画『忍たま乱太郎』のプレミアイベントが7月3日(日)に開催され、加藤清史郎、林遼威、木村風太、三浦貴大、檀れい、松方弘樹、石垣佑磨、三池崇史監督が舞台挨拶を行った。
映画『小川の辺』が7月2日(土)に公開を迎え、主演の東山紀之をはじめ勝地涼、松原智恵子、藤竜也、篠原哲雄監督が都内劇場で行われた舞台挨拶に登壇。まもなくやってくる七夕にちなんで願いを書いた短冊を笹に飾った。
六本木、西麻布界隈の“試合”と呼ばれる飲み会に出没し、奇抜で過激なパフォーマンスを繰り出す女性エンターテイメント集団「あやまんJAPAN」が、映画『ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える』公開記念イベントに参戦。“交流試合”もなんのその! 六本木の夜を熱く盛り上げた。
オスカー主演女優賞に第一子出産と公私両面で充実を見せるナタリー・ポートマンが主演、製作総指揮を務めた『水曜日のエミリア』がまもなく公開を迎える。不倫愛の末に結婚し、幸せをつかんだかに見えた弁護士のエミリア(ナタリー)だったが、周囲の好奇と非難に満ちた視線に、彼女に心を開かない夫の連れ子、さらに生まれたばかりの娘の突然死と、彼女に降りかかる運命は過酷なものばかり。そんな彼女が自らの人生に向き合い、歩を進めていく姿が描かれる。シネマカフェでは公開に先駆けて開催した本作の女性限定試写会で、家族や自らの人生のあり方についてアンケートを実施! キャリアと結婚、家族の理想の関係に幸せ、そして試練で頼るべき存在など、いまを生きる女性たちの興味深い本音が明らかに!
2000年の三宅島大噴火を題材にした映画『ロック 〜わんこの島〜』公開を前に、東京都庁で「三宅島パネル展」が開幕。このオープニングイベントが7月1日(金)に開催され、主演の佐藤隆太が“三宅島一日観光大使”として来場。監督の中江功、三宅島の平野祐康村長らが出席したが、途中、石原慎太郎都知事が突如、登場し映画をPRするひと幕もあった。