世界随一の規模を誇るジャンル映画の祭典、第16回プチョン国際ファンタスティック映画祭が、ソウル近郊・富川(プチョン)市で7月19日から29日(現地時間)まで開催され、韓国のみならず、台湾、中国などのアジアン・ビューティたちがレッドカーペットを飾った。
ズバ抜けたカリスマ性、逆らうことを許さない美しさと威厳を持ち合わせた女性たち。彼女たちを称え、人々はこう呼ぶ…“女王様”。同性からの羨望を集め、男性からは憧れと共に、怖れ(?)の眼差しを向けられる彼女たち。シネマカフェのランキング企画「シネマカフェゴコロ ランキング5」では、「あなたが思う“女王様”が似合う女優」をテーマにアンケートを実施。納得のあの人から予想外なあの人まで、みんなが認める“女王様”を大発表!
7月27日(現地時間)に華々しく開幕した、ロンドンオリンピック。開幕直前よりイギリスが誇る名スパイ、ジェームズ・ボンドが、オスカー監督ダニー・ボイル(『スラムドッグ$ミリオネア』)演出の開会式に登場するのではとのうわさが飛び交っていたが、このうわさが現実のものとなった。
映画『桐島、部活やめるってよ』の公開を記念して、映画に出演している橋本愛が7月29日(日)に行われた試写会で舞台挨拶に登壇。劇中、橋本さん演じるかすみが部活のバドミントンに打ち込んでいることから、この日は現役の中高生が招待され、それぞれの部活ユニフォーム姿で映画を鑑賞した。
橋本愛主演の映画『アナザー Another』の特別試写会が学生200人を招待して7月25日(水)に都内で開催され、上映後にサプライズで行われた舞台挨拶に主題歌「楽園」を歌う加藤ミリヤと古澤健監督が登壇。加藤さんは生歌を披露した。
『映画 ひみつのアッコちゃん』の完成披露試写会が7月24日(火)、都内で開催され主演の綾瀬はるか、岡田将生、川村泰祐監督が舞台挨拶に登壇した。
韓流ドラマ「ラブレイン」の地上波初放送を記念して主演のチャン・グンソクと「少女時代」のユナが揃って来日。7月24日(火)、都内で行われた会見に出席した。
ミステリー小説の巨匠・東野圭吾のブラックなユーモア満載の短編シリーズをドラマ化した「東野圭吾ドラマシリーズ“笑”」が8月1日(水)よりJ:COM オン デマンド&auスマートフォン ビデオパス・スマートパスにて順次配信開始となる。これに先駆けて、東京・新宿の劇場にて本作のプレミア試写会が行われ、舞台挨拶にシリーズ第1話「モテモテ・スプレー」に出演する濱田岳と倉科カナが登壇した。
世界44か国でNo.1のヒットスタートを記録している人気3Dアニメーションシリーズ第3弾『マダガスカル3』の公開を記念し7月23日(月)、東京・有明コロシアムで「『マダガスカル3』 MEETS サーカス」と題したイベントが開催された。現在、同会場ではロシアから来日している「国立ボリショイ動物サーカス」が東京公演を行っており、サーカスが舞台となっている映画本編にちなんで、コラボレーションが実現した形だ。
昨年8月に香川県で開催された「瀬戸内国際こども映画祭」のメインイベントである「エンジェルロード脚本賞」でグランプリを受賞したシナリオの映画化が決定。7月23日(月)、東京・千代田区の都道府県会館で映画『瀬戸内海賊物語』の製作発表会見が行われ、オーディションで選ばれた主演子役の柴田杏花を始め、大前喬一、伊澤柾樹、葵わかならがお披露目されたほか、子どもたちを支える俳優の内藤剛志、小泉孝太郎、中村玉緒らが意気込みを語った。
『時をかける少女』、『サマーウォーズ』の細田守監督の最新アニメーション『おおかみこどもの雨と雪』が7月21日(土)に公開を迎え、細田監督を始め声優を務めた宮崎あおい、大沢たかお、黒木華、西井幸人、大野百花、加部亜門が上映後の舞台挨拶に登壇した。
ディズニー/ピクサーの最新作『メリダとおそろしの森』が7月21日(土)に公開を迎え、日本語吹替え版で声優を務めた大島優子(AKB48)が舞台挨拶を行なった。
現地時間の7月20日、米コロラド州デンバー近郊オーロラの映画館で『ダークナイト ライジング』上映中に発生した銃乱射事件を受け、25日(水)より予定していた監督・キャストの来日プロモーションを中止することを配給元のワーナー・ブラザース映画が正式に発表した。
昨年、社会現象となったドラマ「家政婦のミタ」に、韓国発の禁断の物語『ハウスメイド』、そして『ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜』などなど、他人の家で働くという独特の空間や人間関係が興味心をくすぐる、家政婦の世界。7月21日(土)より公開される映画『屋根裏部屋のマリアたち』もまた、フランス人ブルジョワ男とスペイン人女性のメイドの“禁断”の恋のゆくえをユーモアたっぷりに描いた物語。めくるめく家政婦たちの世界が観る者を虜にするが、果たして本当のところはどうなのか? 実際に家政婦の仕事8年で2,000万円の借金を返済したという伝説の家政婦、麻田涼子さんを始め家政婦たちのリアルボイスが届いたので、こっそりご紹介。
綾瀬はるか主演による来年のNHK大河ドラマ「八重の桜」の新たなキャストが7月19日(木)に発表。物語の重要な舞台となる福島県出身の秋吉久美子、芦名星、白羽ゆりのほか、「利家とまつ」以来の大河となる反町隆史、小泉孝太郎、村上弘明、生瀬勝久、小堺一機、加藤雅也、吉川晃司が出演することが明らかになり、綾瀬さんと共に記者会見に臨んだ。
闇の騎士、バットマンがジョーカーを葬ってから8年。“ゴッサム・シティー”は平穏な日々で満たされていたかのように見えた。この街を揺るがす、破壊者・ベインが姿を現すまでは…。クリストファー・ノーランが「バットマン」というヒーローに新たな解釈と深遠なるテーマを注ぎ込んだ最高傑作シリーズ。その最新作にして最終作『ダークナイト ライジング』がまもなく日本にも上陸! 3幕にわたる壮大なる物語のラストには何が待ち受けているのか? いまだ謎多き本作に向けられる疑問と共に、注目すべきポイントをご紹介!
グリム童話に新たな命を吹き込んだファンタジー大作『白雪姫と鏡の女王』のジャパンプレミアが7月18日(水)、都内で開催され、本作で約300人の候補から主人公の白雪姫に抜擢された新進女優のリリー・コリンズが出席した。プライベートで数回、来日経験があるが、映画のPRで日本の地を踏むのは今回が初めて。人気歌手であるフィル・コリンズの娘としても知られるリリーはこの日、人気ブランド「ジョージ・チャクラ」のドレスに身を包み「こんばんは、私は白雪姫です」と日本語で挨拶。弾ける笑顔とトレードマークのキュートな“プリンセス太眉”で会場に駆け付けた日本のファンを魅了した。
伊原剛志を主演に、常盤貴子や余貴美子ら日本人キャストが地球の裏側・ブラジルに渡り、ブラジル人監督&現地スタッフと共に作り上げた『汚れた心』が7月21日(土)より公開となる。これに先駆けて、7月18日(水)、汐留にてジャパン・プレミアが開催され、伊原さんを始め、共演の常盤さんと奥田瑛二が登壇し、3か月にも及ぶ現地での撮影の思い出を明かした。
シリーズ公開作の世界累計興行収入が25億ドル(2,004億円)を突破し、ティーンズを中心にアメリカを始め各国で社会現象を巻き起こした大人気ラブストーリー『トワイライト』シリーズ最終章の最終話となる『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーンPart2』が12月28日(金)より公開を迎える。これに先立ち、このたびアメリカ最大のコミックとポップカルチャーの祭典“コミコン”にて本作の記者会見が行われ、主演で熱愛中のロバート・パティンソン&クリステン・スチュワート、テイラー・ロートナーら若手キャスト勢が集結した。
『インセプション』のクリストファー・ノーラン監督が豪華キャストを迎え、悪を滅ぼす闇の騎士“ダークナイト”の最終決戦を描く傑作シリーズの最新作にして最終章『ダークナイト ライジング』が7月28日(土)より公開となる。全世界待望の公開に先駆けて、7月16日(現地時間)、“ゴッサムシティ”ことニューヨークにてワールド・プレミアが開催され、ノーラン監督、主演のクリスチャン・ベイルら豪華キャスト&スタッフが勢揃いした。
ミラ・ジョヴォヴィッチ主演の人気バトル・アクションシリーズ最新作『バイオハザードV リトリビューション』の記者会見が7月13日(現地時間)、アメリカ・サンディエゴで開催中の“オタクの祭典”コミコンにて行われた。ミラと彼女の夫でもあるポール・W・S・アンダーソン監督、共演のミシェル・ロドリゲス、さらに日本から本作にゲスト出演している中島美嘉が出席し、会場を大いに盛り上げた。
先週末公開を迎え、大ヒットスタートを記録している『ヘルタースケルター』。沢尻エリカの5年ぶりの映画復帰作としてたびたび注目を集めてきた本作だが、映画完成前からアジア各国でその配給権をめぐり激しい争奪戦が繰り広げられ、その結果、台湾を始め、香港、韓国でこの夏公開されることが決定している。これに先駆けて、本作を引っさげ蜷川実花監督が台北にて開幕中の第14回台北国際映画祭にて舞台挨拶を敢行、大熱狂に包まれた。