念動力、予知能力、テレパシー…1945年、ナチスは超能力戦士を開発するために人体実験を繰り返していた——。この信じがたい実話を基に作られた、超能力サスペンス・アクション『PUSH 光と闇の能力者』が、11月7日(土)より日本で公開されることが決定した。人気ドラマシリーズ「HEROES」を彷彿とさせるスタイリッシュなアクションが満載の本作。この公開に先駆けて、一足早くシネマカフェに本作の予告編映像が到着した。
女性からの根強い支持を受けスマッシュヒットを遂げた『かもめ食堂』、『めがね』のスタッフと小林聡美らキャストが、緑あふれるタイの古都・チェンマイを舞台に再結集して贈る『プール』。9月12日の公開を記念して、8月15日(土)より期間限定で映画オリジナルのセレクトショップ「プールショップ」がオープンする。
“元祖”名探偵とも言うべき、シャーロック・ホームズを、犯罪群像劇の名手ガイ・リッチーがその手腕をもって描いた注目作『シャーロック・ホームズ』。先日、ロバート・ダウニーJr.扮する主人公のシャーロック・ホームズと、何かとゴシップを賑わすジュード・ロウ扮する相棒・ワトソン博士のビジュアルが公開されたのに続き、このたび、レイチェル・マクアダムス演じる美女アイリーン・アドラーと、マーク・ストロング演じるホームズの敵・ブラックウッドの姿が、シネマカフェ独占で解禁となった!
『ブラス!』、『リトル・ヴォイス』などの名作で知られる、イギリスを代表する監督の一人、マーク・ハーマン。彼が5年ぶりの新作として、戦時中のドイツを舞台にホロコーストの真実を描いた感動作『縞模様のパジャマの少年』が8月8日(土)より日本で公開を迎える。ナチス将校を父に持つ少年と収容所に暮らすユダヤ人少年の“フェンス”越しの友情が、戦後60余年を経たいま、人間のもたらした悲劇を鋭く突きつける。2人の少年の間柄を語る象徴的なワンシーンの映像が、公開に先駆けてシネマカフェに到着した。
先日発表された第25回テレビ批評家協会(TCA:Television Critics Association)にて、最高賞である最優秀テレビ番組賞を受賞した人気ドラマシリーズ、「GALACTICA/ギャラクティカ」。今年3月に最終シーズンの放送を終え、有終の美を飾った本作だが、そのスピンオフTVムービー【RAZOR/ペガサスの黙示録】が早くも9月25日(金)にDVDリリースされる。これを記念して、8月27日(木)、『ヱヴァンゲリヲン』シリーズで知られる庵野秀明と樋口真嗣監督(『隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS』)をゲストに迎え、「GALACTICAサーガ補完計画」と題したスペシャルイベントが開催される。
日本にも多くのファンを持ち、まもなく開幕する「SUMMER SONIC 09」にも出演するリンキン・パークのボーカル、チェスター・ベニントンが9月26日(土)公開を迎える『アドレナリン:ハイ・ボルテージ』にカメオ出演していることが明らかになった。
フランスの国王ルイ14世の手により、王の権力と熱意をもって創り上げられた世界最古のバレエ団、パリ・オペラ座。348年の歴史を誇る、この世界最高峰のバレエ団の知られざる舞台裏に迫ったドキュメンタリー『パリ・オペラ座のすべて』が今秋、公開される。本作の予告編のナレーションを、パリ・オペラ座とも縁深い、歌舞伎俳優の市川海老蔵が務めることが決定。その最新予告編がこのたびシネマカフェにいち早く到着した。
木村拓哉主演で大ヒットを記録した『武士の一分』、日本アカデミー賞で全部門優秀賞受賞の快挙を成し遂げた『たそがれ清兵衛』など、近年、映画化が続く文豪・藤沢周平の作品がまたひとつ映画化。珠玉の短編小説「花のあと」(文春文庫刊)が映画化されることになり、主人公の以登を北川景子が演じることが決まった。
大江戸線でパニック!? 8月1日(土)より、都営大江戸線で、都営地下鉄としては史上初となる映画のビジュアルをフルラッピングした車両が登場し、話題を集めている。これは、ニューヨークの地下鉄を舞台にしたサスペンス・アクション『サブウェイ 123 激突』とのコラボレーションとして実現したもの。従来の大江戸線とは全く異なる青と黒を主体にした色調で、映画のタイトルと共に主演のデンゼル・ワシントンとジョン・トラヴォルタの姿が大きく描かれている。
魔法界の選ばれし戦士、ハリー・ポッターの宿敵にして最大の敵、ヴォルデモート。本名、トム・リドルの知られざる過去に、最終決戦のカギが隠されていた——。7月15日(水)より大ヒット記録更新中のファンタジー・シリーズ第6弾『ハリー・ポッターと謎のプリンス』。このたびシネマカフェで、その物語のゆくえを握る、本作の最重要シーンを独占公開!