ウォルト・ディズニー生誕110周年記念作品として公開される、注目の壮大スペクタクル『ジョン・カーター』。これまで予告編や一部写真が公開されながらも未だ謎の多い本作から、また新たなる場面写真がこのほど公開となった。
昨年のヴェネチア国際映画祭で、日本人初の快挙となる最優秀新人賞(マルチェロ・マストロヤンニ賞)を染谷将太と二階堂ふみがW受賞して以来、一気に脚光を浴び、先週末より満席続出の大ヒットを記録している『ヒミズ』。世界の映画通たちを唸らせた注目の若き才能の圧倒的な存在感を証明する、本編の見どころ映像の一部がシネマカフェに到着した!
1997年より毎年劇場公開され、累計400億円を突破する大人気シリーズ、劇場版『名探偵コナン』。子供から大人まで愛されるシリーズの待望の最新作『名探偵コナン 11人目のストライカー』で、モデル・女優として活躍する桐谷美玲が初のアニメ声優に挑戦することが明らかとなった。
全国のディズニーファンから愛されて10年。2011年、記念すべき10周年を迎えた東京ディズニーシーで、10年の間に開催された数々のショーやスペシャルイベントを収録した、集大成とも言うべきDVD「東京ディズニーシー マジカル 10 YEARS レギュラーショー編」と「東京ディズニーシー マジカル 10 YEARS スペシャルイベント編」が本日1月18日(水)、DVDリリースとなった。
毎日新聞社とスポーツニッポン新聞社が共催する「第66回毎日映画コンクール」の受賞作品並びに受賞者が1月18日(水)に発表され、御年99歳の巨匠・新藤兼人監督の『一枚のハガキ』が最高賞にあたる日本映画大賞を含め5部門にて受賞。さらに、昨年大ヒットを記録した『モテキ』の森山未來が男優主演賞に輝いた。
よしながふみによる大人気漫画を原作に、2010年10月に劇場公開され、興行収入で23億円、動員数200万人を突破した大ヒット映画『大奥』。“男女逆転”した大奥の愛憎渦巻く世界を描き、人気を博した本作の待望の続編がこのほど、ドラマ&映画という壮大なプロジェクトとして始動することが決定! 堺雅人が一人二役で主演を務めることが分かった。
第69回ゴールデン・グローブ賞の発表で映画賞レースが本格化するなか、国内の映画賞レースもヒートアップ! 1月16日(月)、第35回日本アカデミー賞の優秀賞ならびに新人俳優賞が発表され、昨年から高い評価を集めてきた成島出監督作の『八日目の蝉』が最多12部門で優秀賞を受賞、次いで『ステキな金縛り』、『最後の忠臣蔵』が10部門に輝いた。
『オール・アバウト・マイ・マザー』、『トーク・トゥ・ハー』、『ボルベール<帰郷>』の“女性賛歌3部作”を始め、深遠なる愛を呈示してきたスペインの巨匠、ペドロ・アルモドバル監督の待望の最新作であり、史上最大の“問題作”である『私が、生きる肌』が5月26日(土)より日本公開されることが決定した。
あの『スター・ウォーズ』や『アバター』に多大な影響力を与えたという伝説的SF小説「火星のプリンセス」を原作に、壮大な映像プロジェクトを実現させた注目作『ジョン・カーター』。未だ謎に包まれた部分の多い本作だが、このほどその日本版ポスター画像が公開された。
ジャスティン・ティンバーレイク×アマンダ・サイフリッド共演で贈る注目アクション・サスペンス『TIME/タイム』で、このほどAKB48の篠田麻里子がアマンダ扮するヒロイン・シルビア役の日本語吹替え版の声優を務めることが明らかとなった。
2007年に公開された『クローズド・ノート』を最後に女優としての活動を休止していた沢尻エリカが、『さくらん』で鮮烈な映画監督デビューを飾った写真家・蜷川実花の最新作で熱狂的な支持を集める岡崎京子の伝説的コミックの映画化『ヘルタースケルター』で女優業に本格復帰することが明らかとなった。
藤原竜也が『青い春』、『空中庭園』の豊田利晃監督の次回作『I'M FLASH!』に主演。松田龍平と共演を果たしていることが明らかになった。
世界中が注目する映画とテレビの祭典、ゴールデン・グローブ賞。このほど、日本を代表するロックバンド「X JAPAN」のリーダー・YOSHIKIが1月15日(現地時間)に開催される同賞授賞式のテーマ曲を担当することがハリウッド外国人映画記者協会(HFPA)より発表された。