池宮彰一郎の小説「最後の忠臣蔵」が、主演に役所広司、佐藤浩市を共演に迎え映画化されることが発表された。
1937年、世界で初めて、そしてディズニー初の長編アニメーションとして誕生した不朽の名作『白雪姫』。70年以上の時を経て、本作がディズニー新ブランド「ダイヤモンド・コレクション」の第1弾作品として初めてブルーレイディスク化、美しい映像となって甦る!
太宰治×堺雅人×小畑健×マッドハウス=!? 文豪たちの名作を人気漫画家のデザインでアニメーション化、当代一の人気俳優・堺雅人をナビゲーターに迎えて深夜枠で日本テレビにて放送中の「青い文学」。10月より本番組の第1弾として、太宰治の名作と人気漫画「DEATH NOTE」、「バクマン。」などで知られる小畑健のコラボレーションで放送され、大きな話題を呼んだ「人間失格」が『人間失格 ディレクターズカット版』として12月12日(土)より劇場公開されることが決まった。
今年6月、世界中のファンに惜しまれながらこの世を去った“キング・オブ・ポップ”ことマイケル・ジャクソンの最後の雄姿を収めたドキュメンタリー『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』が、先週28日(水)、全世界で同時公開となった。日本では同日19時より全国324館で公開スタートし、31日(土)までの4日間で、全国興行収入6億4,663万6,400円、動員50万9,251人を記録する大ヒット! これに伴い、急遽本作の上映期間が見直され、延長可能な劇場において追加2週間の上映期間延長を決定した。
先に開催された東京国際映画祭で、映画祭史上初となる完成前のフッテージ上映が行われたジェームズ・キャメロン最新作『アバター』。いまだ多くが謎に覆われたままの本作の最新画像数点が到着、物語の概要も少しずつ明らかに! 12月18日(金)の公開に向けて、いまなお編集作業が続く本作。3時間半を超える大作とあって、本当に完成に間に合うのか? という声も聞こえてくるが…。
角川春樹が150万人動員のためにまさに体を張ってプロモーション! 大森南朋を主演に迎えた自身、12年ぶりの監督作となる『笑う警官』の宣伝のために、角川監督自らが23時の時報の“時計”になることが明らかになった。「時計になる」とはこの写真のように大きな時計の前で自らの体を使って23時を示すというもの。実写版『時をかける少女』('97)以来の監督作で、本作がタイムサスペンスということに因んでの試みとなるが、自ら時を刻むことに…。
累計400万部の売上を突破した人気コミックを原作に、人気沸騰中の市原隼人を主演に迎えてドラマ化され、今年7月より放送された「猿ロック」。兼ねてから映画化が囁かれていた本作だが、その真相がこのたび明らかに! 映画『猿ロック THE MOVIE』というタイトルで、強力な新キャストも加わり、撮影がスタートした。
刊行から40年以上にわたって愛され続け、これまでにも映画化、ドラマ化されてきた筒井康隆の手による青春SF小説「時をかける少女」が、仲里衣紗を主演に迎えて新たに実写映画化されることが決まった。
世界的大不況が叫ばれる中、“お金”を題材にアメリカ経済の現状に警鐘を鳴らすドキュメンタリー『キャピタリズム〜マネーは踊る〜』。“アポなし取材”を得意スタイルとする、異才マイケル・ムーアがこの新作を引っさげ、11月下旬に初来日することが決定した!
全世界でまもなく公開される、“キング・オブ・ポップ”マイケル・ジャクソンの死の直前の雄姿、最後のリハーサルの様子を捉えたドキュメンタリー『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』の本編の特別映像が到着!
ディズニーの人気キャラクターの一人、妖精ティンカー・ベルを主人公にしたシリーズの第2弾『ティンカー・ベルと月の石』の応援隊長を、前作に続いて木下優樹菜が務めることが発表された。あわせて、ティンクのコスチュームを公募し、ベストデザイン賞に選ばれた方にはディズニーのアニメーターが描いた世界でたった1枚のイラストを贈られるという「ティンカー・ベル コスチューム・デザイン・コンテスト」の審査員にも就任した。
ブラッド・ピットが惚れ込み、自ら製作総指揮に乗り出した恋愛映画が先日、公開を迎えた。その映画とは時空を旅する男とある少女の切ない恋を描いた『きみがぼくを見つけた日』。
『キル・ビル』、『パルプ・フィクション』など新作ごとにセンセーションを巻き起こしてきた鬼才、クエンティン・タランティーノ監督最新作『イングロリアス・バスターズ』。このたび11月の公開を直前に控え、そのタランティーノ監督と主演のブラッド・ピット、そしてヒロインのメラニー・ロランが来日することが決定した!