『神童』作品情報

2007年4月21日 公開の映画作品

あらすじ

“神童”として大人の期待を背負いながらも、その才能を持て余している13歳のピアニスト・うた(成海璃子)。球技は禁止、いつも手袋を着用という窮屈な日常に反抗し、最近はレッスンもさぼりがち。さらに父親の不在や母との葛藤が胸に大きくのしかかり、ピアノが好きかどうかすら分からなくなってきた。そんなある日、音楽大学を目指す浪人生・ワオ(松山ケンイチ)に出会う。それまでひとりの世界に生きてきたうたはワオと様々な音を共有する中で、新しい感情を経験し始める。そして一時的に聴覚を失うという試練に見舞われながらも、他者と音を奏でる喜びを知り、やがて音楽そのものである自分自身を受け入れていく…。

スタッフ

監督

萩生田宏治

キャスト

作品データ

  • 2007年4月21日よりシネマライズ、シネ・リーブル池袋ほか全国にて公開
  • 原題
  • 製作年
  • 製作国
  • 上映時間
  • 映倫区分
  • 配給会社
  • クレジット©「神童」製作委員会
  • 公式サイト
ジャンル
感情タグ

『神童』関連記事

いまをときめく監督たちも登場 若き才能を発掘できる「東京学生映画祭」開催 画像
スクープ

いまをときめく監督たちも登場 若き才能を発掘できる「東京学生映画祭」開催

より多くの人に学生映画の魅力を広めることを目的に、名だたる映画監督や俳優を審査員やゲストに迎え、国内大学の映画制作サークルや研究会の作品を集めて上映される「東京学生映画祭」。記念すべき第20回を迎える今年は、40団体ものエントリーの中から7団体と招待作品の2団体を加えた合計9団体12タイトルが本選選出作品に決定。5月31日(土)と6月1日(日)の2日間にわたって北沢タウンホール(下北沢)にて上映される。

松ケンの私服はダサい!? 松山ケンイチ、成海璃子、西島秀俊ら『神童』初日舞台挨拶 画像
レポート

松ケンの私服はダサい!? 松山ケンイチ、成海璃子、西島秀俊ら『神童』初日舞台挨拶

音楽を通して生まれる人と人の繋がりや温もりを描く、さそうあきら原作の同名漫画を映画化した『神童』。本作が、4月21日(土)に公開初日を迎え、主演の成海璃子と松山ケンイチ、西島秀俊、萩生田宏治監督による舞台挨拶がシネマライズにて行われた。

クラシック映画であると同時に13歳の悩める少女の青春物語『神童』レビュー 画像
コラム

クラシック映画であると同時に13歳の悩める少女の青春物語『神童』レビュー

プロの世界、とりわけクラシック音楽のプロの世界には、かつて神童と呼ばれた人間たちが一堂に会しているイメージがある。コンテストで優勝することなど当たり前、幼くして難曲をマスターすることなど当たり前の元・神童たちが、日夜努力して才能を磨き上げていくのがクラシック音楽のプロの世界なのではないか。そういう意味では、神童と呼ばれて育ったものの、プロの道に立ちきれていない13歳のヒロインの物語は、クラシックの世界を描いた音楽映画というより、悩める少女の青春映画と呼んだ方がしっくりくる。13歳の幼さにして青春映画のヒロイン然としてしまうのもやや気の毒ではあるが、それが大人たちの期待を背負わざるを得ない神童の宿命だ。

本物の“神童”も登場!『神童』松山ケンイチ、成海璃子、萩生田宏治監督プレミア試写会舞台挨拶 画像
レポート

本物の“神童”も登場!『神童』松山ケンイチ、成海璃子、萩生田宏治監督プレミア試写会舞台挨拶

“神童”として大人の期待を背負いながら、その才能を持て余している天才少女・うたと、音楽大学を目指す浪人生・ワオが“音”を通して、音楽の喜びや人との繋がりの温かさに目覚めていく物語、『神童』。1997年から翌年まで「漫画アクション」(双葉社)に連載されていた同名コミックが原作だ。本作のプレミア試写会が3月26日(月)に開催され、うた役の成海璃子、ワオを演じた松山ケンイチ、萩生田宏治監督、そして、劇中でうたの演奏の吹き替えを担当した“神童”ピアニスト、和久井冬麦(むぎ)が舞台挨拶を行った。

松山ケンイチ、成海璃子がクラシックの真の魅力を伝える『神童』公開初日決定 画像
スクープ

松山ケンイチ、成海璃子がクラシックの真の魅力を伝える『神童』公開初日決定

13歳のうたは、並外れたピアノの才能で“神童”と呼ばれながらも、その才能を持てあまし気味。ピアノ中心の窮屈な生活の中で音楽の楽しさを見失った彼女が出会ったのは、音大を目指して浪人中のワオ。彼の奏でる、決して上手くはないが心に響く素直な音に惹かれるうた。ワオと様々な音を共有する中でピアノに対し、これまでにない新たな感情を感じている自分を発見してゆくが、そんな矢先、うたを聴覚障害が襲う…。

2007年前半、注目の日本映画 vol.2 『神童』で拍車がかかる?クラシックブーム 画像
コラム

2007年前半、注目の日本映画 vol.2 『神童』で拍車がかかる?クラシックブーム

ここ数年、続いている空前のクラシックブーム。コミックに引き続き、ドラマ、アニメーションと絶好調の「のだめカンタービレ」をきっかけに、敷居の高いと思われていたクラシック音楽に興味を持った人も多いとか。そして、もうひとつ、日本のエンタテインメント業界からクラシックブームに拍車をかけそうな作品が誕生しました。それが、さそうあきらの漫画を原作に持つ『神童』。

松山ケンイチ人気急上昇!シネマカフェ12月NEWSアクセスランキングTOP5 画像
スクープ

松山ケンイチ人気急上昇!シネマカフェ12月NEWSアクセスランキングTOP5

2006年を締めくくる12月、アクセスランキング1位を見事飾ったのは『神童』舞台挨拶レポート。話題作『DEATH NOTE デスノート』シリーズで“L”を演じ人気急上昇中の松山ケンイチ。今年も反町隆史主演の『蒼き狼 〜地果て海尽きるまで〜』や黒澤明監督作品のリメイク『椿三十郎』など話題作が控え、目が離せない。

Lの次はおちこぼれ音大生『神童』松山ケンイチ、成海璃子舞台挨拶 画像
レポート

Lの次はおちこぼれ音大生『神童』松山ケンイチ、成海璃子舞台挨拶

さそうあきらの漫画を原作に、天才ピアニストの少女が音楽を通して新しい世界を見出していく姿を描く本格クラシック音楽映画『神童』。本作の完成披露試写会・舞台挨拶が12月11日ヤマハホールにて行なわれ、萩生田宏治監督をはじめ成海璃子、松山ケンイチら出演者、また三浦友理枝、清塚信也ら音楽面から映画をサポートした面々がそろって登壇した。

page top