『シロタ家の20世紀』作品情報
2008年9月27日 公開の映画作品あらすじ
日本国憲法に「男女平等」を書いた女性、ベアテ・シロタ・ゴードン。彼女の父、レオ・シロタは17年にわたり日本のピアニストを育てた世界的なピアニストである。だが、政治犯として消息を絶った伯父のヴィクトル、音楽プロデューサーとして活躍するもアウシュビッツに送られた叔父のピエール、そしてノルマンディで戦死した従兄弟のイゴールなど、シロタ一家は戦争と迫害の20世紀の縮図のような運命をたどってきた。彼らの人生の記録とともに、ベアテ氏による平和への思いが今、語られる。
スタッフ
- 監督
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藤原智子
キャスト
作品データ
- 2008年9月27日より岩波ホールにて限定公開
- 原題
- 公開日 2008年9月27日
- 製作年
- 製作国
- 上映時間
- 映倫区分
- 配給会社
- クレジット© 2008 「シロタ家の20世紀」上映委員会. All rights reserved.
- 公式サイト