夢の実現に向かって自分の手で人生を切り開く女性・ティアナ。そんな彼女の前に、自分は王子で、呪いによって姿を変えられてしまったという一匹のカエルが現れる。人間に戻るために彼女にキスしてくれるように頼むカエル。ティアナは躊躇の後キスしたが、王子の姿は戻らず、ティアナの姿までカエルに変えられてしまう。
ジョン・マスカー
ロン・クレメンツ
数々のプリンセスストーリーを世に送り出してきたディズニーが贈る、『プリンセスと魔法のキス』がついに先日公開された。本作のメイキング映像および本編映像に合わせて、作品に込めた思いを監督のジョン・マスカーとロン・クレメンツを始め、スタッフが語っている特別映像がシネマカフェに到着した。
カリスマ“ママ”モデルの益若つばさ&梅田直樹夫妻が2月10日(水)、都内のザ・リッツ・カールトン東京で行われた、PR担当の“魔法大使”を務めるディズニーアニメ映画『プリンセスと魔法のキス』の来日記者会見に出席。“カエル”への早変わりを披露した。
地元市民と映画を愛するファンに支えられ、国内有数の歴史を誇る映画祭となった「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」。市の財政破綻からの復活劇を経て早3年、本映画祭が今年で20回目の開催を迎える。記念すべきこの年に、“夕張市と映画”の原点に立ち返るべく、今回掲げられた映画祭テーマは「行こうや。ゆうばり」。この映画祭の目玉となる招待作品のラインナップがこのたび発表された。
米アニメ界のアカデミー賞と呼ばれるアニー賞の第37回ノミネート作品が12月1日、国際アニメーション協会(ASIFA)より発表され、『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』のヘンリー・セリック監督によるファンタジー・アニメ『コララインとボタンの魔女 3D』がディズニー・ピクサー最新作『カールじいさんの空飛ぶ家』と並ぶ8部門で、最多の10ノミネートを獲得した。