貧しい生活を強いられている牛飼い・マヌエロは、領主を殺してしまい指名手配犯となってしまった。ひょんなことから“放浪の預言者”として知られる邪教の黒人神父と出会い、共に各地を行脚、ついには政府軍と戦うことになる。彼らに所領を奪われた教会や大地主は、殺し屋として悪名高いアントニオ・ダス・モルテスを雇い、征伐に向かわせるのだが…。グラウベル・ローシャの代表作が見られる「グラウベル・ローシャ ベスト・セレクション」で上映。
グラウベル・ローシャ