1943年3月、ナチス支配下のポーランド。地下水道の労働者・ソハは迷路のように入り組んだ地下を熟知しており、盗品をそこに隠しながら飢えをしのいでいた。そんな中、ゲットーからトンネルを掘って地下に逃げ込んできたユダヤ人たちを偶然見つける。最初こそ金目当てでかくまうが、ユダヤ人たちの運命がナチスに追い込まれていくにつれ、次第に彼らに気持ちが寄り添っていき…。
アニエスカ・ホランド
先日、EUROサッカーを観戦するため、そして大切な友人を訪れるため、ポーランドのワルシャワに行ってきました。東欧の街・ワルシャワに行ってきたと言うと、「暗い?」と聞かれることも多かったのですが、中心地は驚くほど近代的で大変な建設ラッシュ。ヨーロッパ有数のスポーツイベント開催中ということもあり、活気にあふれてもいました。多くのユーロ圏の都市が財政難で苦しんでいますが、ポーランドの通貨はユーロではなくズロチのまま。そのおかげもあり、経済は悪くないのだと友人は教えてくれました。