『美が私たちの決断を一層強めたのだろう/足立正生』作品情報
2012年12月1日 公開の映画作品あらすじ
政治的な前衛映画監督たちを被写体にしたドキュメンタリー・シリーズの第一弾となる本作は、1960年代に鮮烈な映画を次々と世に生み出し、若手芸術家の筆頭として注目されるも、やがて革命に身を投じた足立正生のポートレートである。本作の中で自らの過去を振り返り「革命なのか映画なのか、僕にとって全く一つの事だった」と語る、足立正生の映画と革命についての言葉を、本作の監督であり、撮影全てを担当したフィリップ・グランドリューは独特の詩的映像表現で描き切っている。
スタッフ
- 監督
-
フィリップ・グランドリュー
キャスト
- 足立正生
- 小野沢稔彦
作品データ
- 2012年12月1日より渋谷アップリンクにて公開
- 原題Il se peut que la beauté ait renforcé notre résolution / Masao Adachi
- 公開日 2012年12月1日
- 製作年
- 製作国
- 上映時間
- 映倫区分
- 配給会社
- クレジット© 2011 EPILEPTIC FILM