恵美子(市川由衣)と洋(池松壮亮)。2人の出会いは高校の新聞部。授業をサボって部室にいた恵美子は、ある日、先輩の洋と顔を合わせる。突然、洋は恵美子にキスを迫るが、「決して君が好きな訳じゃない。ただ、キスがしてみたい」と彼は言う。衝動的に体をあずける恵美子だったが、あくまで洋は「女の人の体に興味があっただけ」で「君じゃなくてもよかった」と言い放つ。それでも愛を知らない恵美子は洋を求め、大切にされないと分かっていても会うたびに自ら体を差し出していく。恵美子は、そんな関係に寂しさを募らせながらも、次第に“女”として目覚めていく自分に気付いていく…。
cocoレビューを見る安藤尋
映画『海を感じる時』のヒットを記念し、10月18日(土)、主演の市川由衣と安藤尋監督が上映後のトークイベントに出席。映画を見終えたばかりの観客の質問に答えた。
市川由衣が大胆なベッドシーンに挑戦し、公開前から話題を呼んでいる『海を感じる時』が9月13日(土)に初日を迎え、市川さんと共演の池松壮亮、安藤尋監督が舞台挨拶に登壇した。
映画『海を感じる時』の完成披露試写会が8月25日(月)に開催。原作小説発表から30年以上を経ての映画化実現の紆余曲折について、原作者の中沢けいが明かすと共に、体を張ってヒロインを熱演した市川由衣に…
市川由衣が大胆なベッドシーンに挑戦するなど公開前から話題の『海を感じる時』の完成披露試写会が8月25日(月)に開催。市川さんを始め、共演の池松壮亮、原作小説を手がけた中沢けい、安藤尋監督が舞台挨拶に登壇した。
〆切り:8月18日(月)
雑誌「an・an」(マガジンハウス)が毎年夏に行う“SEX特集”。今年、若手俳優の松坂桃李が表紙とグラビアを飾る8月8日(金)発売号の「愛とSEX」特集で、9月13日(土)公開の『海を感じる時』に主演する
現役女子高生が書いたスキャンダラスな文学として一躍話題を呼んだ中沢けいの小説を基に、市川由衣と池松壮亮を迎えて贈る『海を感じる時』…
当時、現役女子高生が書いたスキャンダラスな青春文学として一大センセーショナルを巻き起こした、中沢けいの小説の映画化『海を感じる時』…