「携帯はプライベートの詰まったブラックボックス。ゲームをしない?食事中、かかってきた電話、メッセージをみんなオープンにするのよ」。友人夫婦7人が集う夕食の場、エヴァ(カシア・スムトゥニアク)はいきなりそう提案した。新婚のコジモ(エドアルド・レオ)とビアンカ(アルバ・ロルヴァケル)、反抗期の娘に悩むロッコ(アルバ・ロルヴァケル)とエヴァ、倦怠期を迎えたレレ(ヴァレリオ・マスタンドレア)とカルロッタ(アンナ・フォッリエッタ)、恋人に今日のディナーをキャンセルされ1人で参加したペッペ(ジュゼッペ・バッティストン)。渋る男性陣に「何かやましいことがあるの?」と詰め寄る女性陣。やがて、テーブルには7台のスマートフォンが出揃った。“メールが来たら全員の目の前で開くこと”、“かかってきた電話にはスピーカーに切り替えて話すこと”をルールに、究極の信頼度確認ゲームがいま始まる!?
パオロ・ジェノベーゼ
お洒落カフェよりも近所の餃子屋のほうが居心地よくなりつつある古山エリーです。こんばんは、今宵もたわごとお付き合いくださいませ。
羽海野チカの人気コミックを、現在放送中のアニメ化に続き、2部作で実写映画化する感動のエンタテインメントや、英語版声優も日本語吹き替え版声優も超豪華なラインナップが実現した、ユニバーサル・スタジオ×イルミネーション・エンターテインメントが贈る最新作など、…
〆切り:3月6日(月)
いい年したおとな7人が互いのスマホを見せ合う、という奇妙なゲームを描き、イタリアのアカデミー賞「ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞」で作品賞&脚本賞をW受賞、28週間ロングランという驚異的なヒットを飛ばした『おとなの事情』
イタリアのアカデミー賞といわれる「ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞」で作品賞・脚本賞をW受賞し、28週間ロングランという驚異的なヒットとなったブラックコメディ『おとなの事情』。このほど、その予告編が完成し、シネマカフェにて解禁となった。