心臓外科医スティーブンは、美しい妻と健康な2人の子どもに恵まれ郊外の豪邸に暮らしていた。しかし、彼らの特権的な生活は、ある少年を家に招き入れたときから奇妙なことが起こり始める。子どもたちは突然歩けなくなり、目から赤い血を流す。そしてスティーブンはついに容赦ない選択を迫られることになる…。
ヨルゴス・ランティモス
エフティミス・フィリップ
第76回カンヌ国際映画祭に合わせ、洋画専門CS放送ザ・シネマでは『パリ、テキサス』から『パラサイト 半地下の家族』まで過去の受賞作品を9作品、特集放送。
次世代を牽引するネクストブレイクスターや映画作家の宝庫である「A24」作品から、これまでとこれからの作品をピックアップ。
『ロブスター』のヨルゴス・ランティモス監督が手掛ける最新作『聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア』。この度、主人公の妻を演じるニコール・キッドマンのインタビュー映像がいち早くシネマカフェに到着した。
ニコール・キッドマンとコリン・ファレル、ハリウッドを代表する俳優の2人が共演する『The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ』と、聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア』が続けて公開!
第70回カンヌ国際映画祭にて脚本賞を受賞した、『ロブスター』のヨルゴス・ランティモス監督最新作『聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア』が、来年3月3日(土)より日本公開されることが決定した。