東日本大震災から7年後。何もかも失った永原賢治は、ある日、旧友である佐藤直子の結婚式に出席するため、地元・秋田へ帰省する。久しぶりの再会を果たした永原と直子だったが、直子の言葉をきっかけに、ふたりはふたたび体を重ねあうようになる。
荒井晴彦
「第74回毎日映画コンクール」において、各賞のノミネート作品&ノミネート者が発表された。
『アルキメデスの大戦』の柄本佑と、「凪のお暇」の瀧内公美の主演映画『火口のふたり』から、新たな食事シーンの本編映像が到着した。
直木賞作家・白石一文による同名小説を柄本佑、瀧内公美の共演で描く映画『火口のふたり』。この度、主人公の賢治と直子が久しぶりに身体を重ねた翌日の本編シーンが解禁となった。
『ヴァイブレータ』(’03年)や『さよなら歌舞伎町』(’15年)などの脚本家としても知られている荒井晴彦がメガホンを撮った『火口のふたり』。男と女の、ある種の業を見せつける本作で“身体”の欲望に身を任せ続ける男・賢治を演じたのが柄本佑だ。
柄本佑と瀧内公美のW主演で贈るR18+指定『火口のふたり』から、2人きりの最後の夜に、エロティックさが漂うと評判の秋田・“西馬音内盆踊り”を訪れるシーンの本編映像が解禁。
柄本佑と瀧内公美の共演で贈る『火口のふたり』から、あまりにも大胆過ぎて劇場での上映がNGとなった、幻の予告編映像が解禁。
この夏、セクシュアルなエモーショナル・ムービーが2本公開される。ジャンルは異なれど、それぞれのアプローチで性を切り口に人間の本質を描く。どちらも「生きる」について考えさせられる作品だ。
『火口のふたり』に出演する柄本佑と瀧内公美、そして原作の白石一文が、本日発売の雑誌「anan」に登場していることが分かった。
映画『火口のふたり』公開に合わせて、モノクロームの詩的で濃密な男性ヌードを収める写真家・野村佐紀子の写真と原作者・白石一文氏の文章で構成されたフォトストーリーブックの発売と写真展の開催が決定した。
昨年、”松坂桃李×R18指定映画”として話題となり、劇場に多くの女性客が詰めかけた『娼年』。この夏も、エロティックな香りが漂う文学を基にしたR指定の映画作品が相次いで公開される。
『火口のふたり』完成披露上映会に5組10名様をご招待。応募期間は7月22日(月)まで。
柄本佑と瀧内公美という実力派を迎えた脚本家・荒井晴彦の監督3作目『火口のふたり』から、予告編とポスタービジュアルが解禁。
直木賞作家である白石一文原作の「火口のふたり」(河出文庫刊)が映画化。監督は日本を代表する脚本家・荒井晴彦。主演は柄本佑と瀧内公美が務める。