1960年代アメリカ、⼤都市郊外の隣同⼠の家に住む親友のセリーヌとアリス。お互い裕福な家庭で同い年の⼀⼈息⼦を持つふたりは、完璧で幸せな⽣活を送っていた。しかしある⽇、セリーヌの息⼦が不幸な事故に遭ったことで関係性は⼀変。喪失感に苦しむセリーヌは、次第にアリスの息⼦・テオに⼼を通わせるようになっていく。その様⼦に疑念を持ち始めるアリス。彼⼥は私の家族を奪おうとしているのか︖それともただの思い違いか…。徐々にアリスの⾏動はエスカレートしていき、やがてふたりは狂気と妄想の渦に飲み込まれていくー。
ブノワ・ドゥローム