『落下の王国』作品情報
2008年9月6日 公開の映画作品あらすじ
舞台は1920年代の病院。映画のスタントマンをしていたロイ(リー・ペイス)は、撮影中の事故により半身不随になり、自暴自棄になっていた。そんなある日、彼は同じ病院に入院中の少女・アレクサンドリア(カティンカ・ウンタルー)と仲良くなり、6人の勇者たちが悪と戦う冒険物語を話して聞かせる。そして彼はその物語を語るうち、自殺するために少女を使ってモルヒネを手に入れようと企てる。その場しのぎで作った寓話は、予想外に少女と青年の唯一無二の物語となり、驚きと輝きに満ちた壮大な叙事詩となっていく…。
スタッフ
- 監督
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ターセム