『砂時計』作品情報
2008年4月26日 公開の映画作品あらすじ
14歳の水瀬杏(夏帆)は、両親の離婚により、東京から母・美和子(戸田菜穂)の実家である島根県にやって来た。田舎独特の雰囲気や祖母(藤村志保)に馴染めずにいた杏は、近所に住む同い年の大悟(池松壮亮)や藤(塚田健太)、椎香(岡本杏理)と出会い、徐々に自分の居場所を見つけていく。そんな中、母が自殺…。悲しみの中にいた杏を大悟は「俺が、ずっと一緒におっちゃるけん」と力強く抱きしめる…。あれから12年が経ち、26歳になった杏(松下奈緒)は、婚約者の佐倉と東京で暮らしていた。そして、同窓会に出席するため、数年ぶりにあの懐かしい街を訪れる――。
スタッフ
キャスト
作品データ
- 2008年4月26日より全国東宝系にて公開
- 原題
- 公開日 2008年4月26日
- 製作年
- 製作国
- 上映時間
- 映倫区分
- 配給会社
- クレジット© 2008 芦原妃名子/映画「砂時計」製作委員会
- 公式サイト