ジグソウ(トビン・ベル)のゲームの生き残りたちは、救済を求めて“精神的指導者”であり、自身もジグソウのゲームからの生存者であるボビー・デイガン(ショーン・パトリック・フラナリー)の元に集う。だが、ボビー自身の暗い過去が明かされるにつれて、新たな恐怖が襲いかかる…。一方、ホフマン(コスタス・マンディラー)とジル(ベッツィ・ラッセル)は、ジグソウの遺品を巡って争っていた――。人気ソリッド・シチュエーション・スリラー『SAW』シリーズ第7弾。
ケヴィン・グルタート
人気ホラー『ソウ』シリーズ最新作『Saw XI(原題)』の全米公開日が、2024年9月27日に決定したことが分かった。「ソウ」のインスタグラムのアカウントが発表した。
8月も終わりなのにまだまだ連日、暑い日が続きそう。そんな猛暑の中で一服の清涼剤を飛び越えて、あなたの背筋を凍らせてくれるものと言えば“ホラー映画”。読者のみなさんの心の内を調査するランキング企画「シネマカフェゴコロ ランキング5」では、「あなたのベストホラー映画」を調査! その恐るべき(?)ランキングを大発表。あなたに恐怖を植え付けた映画は——?
まもなく公開される第7作『ソウ ザ・ファイナル 3D』をもって文字通り終幕を迎える大人気スリラー『ソウ』シリーズ。あまたの出演者の中で唯一、シリーズ全作に出演している殺人鬼・ジグソウ役のトビン・ベルが、このほどあるインタビューの中で、プライベートで体験した、この役ならではのあるエピソードを明かしてくれている。
2004年から続いてきた人気シリーズの7作目にして最終章となる『ソウ ザ・ファイナル 3D』に、アメリカのバンド「リンキン・パーク」のボーカリスト、チェスター・ベニントンが出演していることが明らかに! さらに、記念すべき第1作に登場し、その後の5作で消息が語られることのなかったゴードン医師が再登場していることも分かった。
2004年に誕生して以来、毎年ハロウィンのシーズンに新作が公開され、ファンを熱狂させてきた『ソウ』シリーズが、10月に公開される第7作目『ソウ 3D』(原題)にてついに完結となることが明らかになった。