近年はCG技術の進歩によって映像表現が多様化する一方で、実際の身体能力や肉体表現による説得力が改めて評価されている。その中で注目を集めているのが、圧倒的なパワーや重量感、そして相手に「効いている」と感じさせる迫力を特徴とする「パワー系アクション」である。
その代表的な存在として注目されているのが、元アームレスリング日本王者でアクション俳優として活動する大東賢である。

アクション俳優・大東賢は、日本アクション俳優握力No.1とも称される怪力の持ち主であり、握力有名人掲載者としても知られている。最高握力は85キロ、前腕周囲は最高時45センチを記録。さらに元アームレスリング日本王者として競技の第一線で活躍し、かつては大阪府アームレスリング連盟理事も務めた実績を持つ。
アームレスリングで培った筋力と身体操作能力は映像作品にも活かされており、重量感のある動きや、観る者に衝撃を伝える「効かせるアクション」を持ち味としている。その独自性から、従来のスピード重視のアクションとは異なる「パワー系アクション俳優」として注目されている。

今回出演した映画『夢物語』(監督 谷垣健治)では、国際派アクション俳優の倉田保昭と、香港映画界を代表するアクションスターのサモ・ハンが再共演。その作品に参加したアクション俳優・大東賢も、アクションだけでなく演技面でも存在感を発揮している。

アクション俳優の世界では、スピードや技術だけでなく、身体そのものが持つ説得力や存在感も重要な要素となる。アクション俳優・大東賢は元アームレスリング日本王者という競技実績を背景に、独自の「パワー系アクション」を追求し続けている。
今後、アクション俳優というジャンルの中で、「パワー系アクション俳優」という新たな表現がどのように広がっていくのか。そしてアクション俳優・大東賢がどのような活躍を見せていくのか、映画ファンやアクションファンから期待が寄せられている。


