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日本でも書店員が続々と支持し始めているロマンス・ミステリー 『相続ゲーム』 待望の第2巻が発売!

遺言に隠された謎、一族を巡る陰謀、そして予測不能な恋の駆け引き...。スリルとアクションが魅力の謎解きミステリー!



株式会社マガジンハウス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:鉄尾周一)は、世界500万部を突破したロマンス・ミステリー小説『相続ゲーム』シリーズの第2弾、『相続ゲーム2 ホーソーン家の遺産 エイブリーと秘密の家系図』を、2025年12月18日に全国の書店・インターネット書店にて発売いたします。
※発行元:株式会社日之出出版(本社:東京都中央区、代表取締役:西山哲太郎)
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一夜にして大富豪となった女子高生 vs. 麗しき4人の御曹司
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見ず知らずの大富豪トバイアス・ホーソーンから莫大な遺産を相続することになった女子高生エイブリー。相続の条件はトバイアスが残した大豪邸で1年間過ごすこと。なぜ自分が相続人となったのか?トバイアスと自分には接点があるのか?その謎を探るべく、秘密の通路や仕掛けだらけの大豪邸を舞台に、心を惑わす4人の御曹司たちとのスリリングな謎解きゲームがはじまる。



海外で熱狂的支持を集めるYAミステリー、累計500万部突破!
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10代を中心に海外で熱狂的な支持を集め、累計500万部を超えるベストセラーとなった本シリーズは、「ニューヨーク公共図書館の年間最優秀YAブック」にも選出されるなど、高い評価を獲得しています。さらに、世界的なYAムーブメントを牽引する米・ライオンズゲート・テレビジョンが映像化に乗り出したことで、国際的な注目が一段と高まっています。



日本では「元祖カリスマ書店員」も熱狂的支持!
海外でゆるぎない人気を誇る一方、国内でも書店員から絶賛の声が相次いでいます。特に「元祖カリスマ書店員」として知られる、代官山 蔦屋書店の間室道子さんは、本作を以下の媒体で高く評価しています。
- 宝島社『このミステリーがすごい!2026年版』…「読書のプロが選ぶ「私のベスト6」」第1位
- 早川書房『ミステリマガジン』…「わたしのベストテン」第2位

間室さんをはじめ、全国の”目利き”の書店員からも「ページをめくる手が止まらない」「こちらの予想を超えてくる展開」といった声が続々と寄せられています。以下に、その一部をご紹介します。
■“ジェットコースター・ミステリー”のお手本のような快作。三部作だそうで、第二弾がまちどおしい!(代官山 蔦屋書店/間室道子さん)
■謎解き・サスペンス・胸キュン、どれか一つでも好きな要素があれば、絶対にはまります。(大垣書店 コンテンツ事業部/川合千秋さん)
■ページをめくるたびに、深まる謎と秘密が折り重なっていく、レガシー・ゲーム・ミステリー!(紀伊國屋書店 福岡本店/宗岡敦子さん)
■求める答えを探すように気が逸り、ページをめくる手が止まらなかった。(未来屋書店 大日店 /石坂華月さん)
■あっという間に引き込まれるスタートから飽きを感じさせない展開のスピード感。分かりやすい表現だが先の展開はこちらの予想を超えてくる。(くまざわ書店 調布店/柴崎莉沙さん)
■恋模様も含め人間関係に目が離せないシンデレラロマンスミステリー(元 明林堂書店 南宮崎店/ 河野邦広さん)

エイブリーの運命を左右する人物たち
▼グラムス姉妹(コネチカット州に住む母親違いの姉妹)
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エイブリー・カイリー・グラムス……コネチカット州に住む十七歳の女子高生。「九十八点じゃなくて八十点でいいから、そのぶんの労力でバイトのシフトを増やす」。そんな効率的な思考を持つ半面、いざとなったら度胸満点の行動力を見せる。見ず知らずの億万長者の遺言により、自身が相続人になったことから人生が急展開!
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リビー・グラムス……エイブリーの姉(二十四歳)。パンクとゴスファッションを愛する老人介護施設の職員。「二年前にママが死んで、まだ未成年のわたしをリビーが面倒みるといいだしたときは誰もがビックリした。リビーはまだ若いし、生活もギリギリだったから。でも、それがリビー。愛情にあふれてる」(エイブリー談)


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ナッシュ・ウェストブルック・ホーソーン……大富豪ホーソン家の御曹司四兄弟の長男(二十五歳)。相続については達観し、状況を見守るカウボーイ。なぜかリビーのことを気に掛ける。「オレは金は欲しくない。欲しいと思ったこともない。オレからすれば、こんなもん、報いを受けて当然のヤツらを宇宙がからかってるみたいなもんだ」
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グレイソン・ダベンポート・ホーソーン……大富豪ホーソン家の御曹司の一人で、母の期待を背負った冷静沈着な次男(十九歳)。家族思いの一面を持ち、突然現れたエイブリーを疑う。「わたしは、家族を守るためならなんでもする。君がここでどんなゲームをしようとも、どんなに長くウソをつき続けようとも……必ず真実を突きとめる」

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ジェイムソン・ウィンチェスター・ホーソーン……大富豪ホーソン家の御曹司の一人。謎解きが好きな奔放な三男(十八歳)。一夜にして相続人となったエイブリーに興味を持ち、一緒に祖父トバイアスが遺した謎に挑む。「ぼくは、君がおじいちゃんの最後の謎かけだって、解かなくちゃいけない最後のパズルだって思ってるんだ」
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アレクサンダー・ブラックウッド・ホーソーン……大富豪ホーソン家の御曹司の一人で愛称はザンダー。気まぐれで自由人の四男(十六歳)。天才肌で発明好きで、一族のビジュアル担当を自負するが身だしなみは全然気にしない。「ぼくってさ、人間ピタゴラ装置なんだ。簡単なことをやたら複雑な方法でやる傾向にある」

第2巻では物語がさらにスケールアップ!
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亡き大富豪トバイアスが仕掛けた暗号を解いたものの、エイブリーが相続人になった理由は謎のまま。そんな中、トバイアスが遺した新たな謎解きゲームが出現する!複雑に入り組んだホーソーン家の血統の謎があきらかになると同時に、エイブリーの出生に大きな秘密が隠されていることがわかり...。スリルとアクションが魅力の、謎解きミステリー第2弾!



【著者について】
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JENNIFER LYNN BARNES(ジェニファー・リン・バーンズ)

オクラホマ州タルサ生まれ。ニューヨーク・タイムズ紙のベストセラー作家であり、20冊以上のヤングアダルト小説を執筆。フルブライト奨学生でもあり、心理学、精神医学、認知科学の修士号を取得。2012年にイェール大学で博士号を取得し、現在はオクラホマ大学で心理学とプロフェッショナルライティングの教授を務めている。19歳で処女小説『ゴールデン』を執筆し、大学在学中に5冊の著書を出版。「相続ゲーム」シリーズで「ニューヨーク公共図書館の年間最優秀YAブック」に輝いた他、エドガー賞など数々の賞レースにノミネートされるなど、一躍ブレイクを果たした。



【訳者について】
代田亜香子(だいた・あかこ)
神奈川県出身。立教大学英米文学科卒。英米文学翻訳家。代表作に「プリンセス・ダイアリー」シリーズ(静山社)、「アリー・フィンクルの女の子のルール」シリーズ(河出書房新社)、「メディエータ」シリーズ(理論社)、「ペンダーウィックの四姉妹」シリーズ(小峰書店)、「ひみつの地下図書館」シリーズ(ほるぷ出版)、『モアナと伝説の海2』『リトル・マーメイド』『バズ・ライトイヤー』『ベイマックス』『塔の上のラプンツェル』(小学館)などのディズニー/ピクサー作品の邦訳など多数。
【書籍情報】
書名 :相続ゲーム2 ホーソーン家の遺産 エイブリーと秘密の家系図
著者 :ジェニファー・リン・バーンズ(著)代田亜香子(訳)
発売日:2025年12月18日
価格 :2,090円(税込)
仕様 :四六判・並製
ISBN :978-4-8387-3369-9
発行 :株式会社日之出出版
発売 :株式会社マガジンハウス

第1巻『相続ゲーム エイブリーと億万長者の謎の遺言』も好評発売中
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プレスリリース提供:PR TIMES
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