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市民の「夢」は売買される--ディストピア演劇『廃夢・マイム』、パペット劇作家が放つ旗揚げ公演を名古屋で上演

右手に寄生する劇作家・仲村類。ディストピア文学や前衛演劇の系譜を継ぎ、2026年6月名古屋で旗揚げ公演。



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(写真左から/出演者)ル那阿月、田口佳名子、棚瀬みつぐ、小林夢二、嶺俊郎

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コンセプトビジュアル(蟻子役・ル那阿月)
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/180708/2/180708-2-9673ba1ad9f1e8faed039e8073c758d6-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
コンセプトビジュアル(廃夢回収業者役・田口佳名子、嶺俊郎)

夢を売買する社会を描くディストピア演劇『廃夢・マイム』が、2026年6月、名古屋・ささしまスタジオで上演される。パペット劇作家・仲村類が主宰する演劇機関ブランコクラブの旗揚げ公演として、音楽にナカムラルビイ、出演に小林夢二(少年王者舘)らが名を連ねる。

■劇作家というキャラクター
本作を手がけるブランコクラブは、ナカムラルビイの右手に寄生する生命体である劇作家・仲村類が主宰する演劇機関。
「一億総アイドル社会」において、劇作家をコンテンツとして据えることで、従来と異なる観劇層の獲得を目指している。また、顧客接点を演者依存型にしない“反アイドル”的な側面も持つ。

■これは未来の話ではない
本作『廃夢・マイム』では、夢を資源として管理・統制する社会を描くことで、全体主義的な価値観が静かに浸透していく現代の空気を浮かび上がらせる。ディストピアとして描かれる世界は、遠い未来ではなく、現在進行形の現実と地続きにあるものとして提示される。
音楽は、平沢進プロデュースによるソロデビューやFUJIROCK出演など、多岐にわたる活動でカルト的な支持を集めるナカムラルビイ。
出演には、少年王者舘の小林夢二をはじめ、棚瀬みつぐ、田口佳名子、嶺俊郎、そして、出演作がベルギー全土700以上の街頭ビジョンで上映されるなど、国際的NFTアートの世界でも注目を集める若手注目株・ル那阿月。名古屋・東京の演劇シーンを横断する俳優陣が集結する。
アフタートークゲストとして、岸田國士戯曲賞受賞作家・佃典彦(劇団B級遊撃隊主宰) 、小林正和(ファーム・コバヤシ)が登壇する。

■あらすじ
人々の夢が売買されるディストピアと化した、いつかの地点の日本。
全体主義に脅かされたこの世界では、夢想警察と呼ばれる政府組織が存在している。夢想警察は、世界を「集団幻覚」と定義し、集合的無意識の統治を図っていた。
脳内で不要になった夢を買取する、廃夢回収業者を営むヨージ・レーコ夫妻。
彼らの顧客、元・小説家の有栖川。有栖川の夢の中で産まれた、蟻子。自らをデウス・エクス・マキナと名乗り、悪夢を植え付け続けるアパートの大家さん。
それぞれの思惑が、夢と現実を交錯させていく。

【公演概要】

ブランコクラブ 第一回本公演「廃夢・マイム」
公演期間: 2026年6月5日(金)~7日(日) 全6ステージ
会場: ささしまスタジオ(愛知県名古屋市中川区福住町8-11)
客席数: 各回 約70席

作・演出: 仲村類(ブランコクラブ主宰)
音楽: ナカムラルビイ
出演: 小林夢二(少年王者舘)、田口佳名子、棚瀬みつぐ、嶺俊郎、ル那阿月
アフタートークゲスト:
6月5日19:00回:小林正和(ファーム・コバヤシ)
6月6日18:00回:佃典彦(劇団B級遊撃隊主宰)

■公演スケジュール
6/5(金)14:00/19:00★
6/6(土)14:00/18:00★
6/7(日)12:00/16:00☆

★終演後アフタートーク有り
☆終演後投げ銭ライブ有り
※受付は開演の45分前、開場は30分前
※上演時間は約90分を予定

【キャスト/スタッフプロフィール】

小林夢二: 少年王者舘所属。天野天街作品をはじめ、長年に渡りアングラ演劇シーンで活動。
田口佳名子:「体現帝国」による寺山修司作品や、「てんぷくプロ」など、名古屋を拠点に幅広く出演。
ル那阿月:「自己消失型メディウム」を自称し、俳優活動に加えNFTアートやSNSを軸とした作品発表を展開。
棚瀬みつぐ: 北村想、別役実、竹内銃一郎などの不条理演劇や現代戯曲を中心に、数多くの舞台に出演。本作では最年長キャストとして物語を支える。
嶺俊郎:廃墟文藝部『4047』(第30回劇作家協会新人戯曲賞受賞作品)への出演を契機に、映画主演など活動の幅を広げている。

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/180708/2/180708-2-4250f540107e7f53d61917090ab7c403-1080x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
寄生型生命体(パペット)劇作家・仲村類
仲村類(作・演)ブランコクラブ主宰。
ナカムラルビイの右手に寄生するパペット劇作家。



[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/180708/2/180708-2-2f5862b514b295e703012ef6f25319f7-1200x1200.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
本作で音楽を担当するナカムラルビイ
ナカムラルビイ(音楽)ミュージシャン、俳優、タトゥーアーティスト。
2023年、平沢進プロデュースによるソロEPをKITE IN CLOUDからリリース。



【チケット】

■3/1~発売:カンチケ(事前決済)
3,800円+手数料220円
https://kan-geki.com/events/ticket/81

■4/1~発売:シバイエンジン(当日精算)
4,000円
https://shibai-engine.net/prism/pc/webform.php?o=yzzowopb

■そのほか特典付きチケット:ブランコクラブEC
https://blancoclub.base.shop

※全席自由・日時指定

【問い合わせ先】
ブランコクラブ
メール:blancoclub.2025@gmail.com
公式サイト:https://blancoclub2025.com
X(旧Twitter):https://x.com/blancoclub_2025

プレスリリース提供:PR TIMES
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